「社長を“くん”づけ?」中居正広とよしもと社長、驚きのフレンドリーな関係性の画像
「社長を“くん”づけ?」中居正広とよしもと社長、驚きのフレンドリーな関係性の画像

 7月18日放送の『ナカイの窓』(日本テレビ系)に、よしもとクリエイティブ・エージェンシー社長の藤原寛氏が出演。MCの中居正広(45)がフレンドリーに話しかけていたため、視聴者はびっくりしたようだ。

 この日の番組は「ナカイの窓×よしもとSP」と題し、お笑い芸人が多数所属する吉本興業東京本部に出張して、恒例の円卓トークを敢行。所属する芸人だけでなく、社長や社員までトークに参加して、吉本興業にまつわるさまざまなエピソードをぶっちゃけた。

 番組の冒頭、藤原氏が“代表取締役社長”と紹介されると、中居は「社長なの?」とビックリ。さらに中居は「いつ? どうしたの?」とタメ口で質問すると、藤原氏は「ちょっと前……」と苦笑い。このやりとりを見たゲストMCの陣内智則(44)は、「社長やねんから!」とツッコんでいた。

 続けて中居は「藤原くんは、ずっとここ(東京本部)にいるの?」と、社長相手に“くん”づけで話しかけるなど、終始親しげな様子だった。

 その後、中居は、ダウンタウン松本人志(54)と共演したドラマ『伝説の教師』(日本テレビ系)の撮影時、当時松本のマネージャーだった藤原氏の失敗談を暴露。

 中居は「(中居と松本が)移動中、藤原くんが運転してて、40%くらい(の確率で)道を間違えんのよ」「でも絶対に言わないのよ。道を間違えてることを」と語った。

 さらに中居は「でも道を間違えると、(藤原氏が大量の汗をかいて)車内(の窓)が全部曇るのよ」とバレバレだったことを明かし、松本が怒り気味にそれを指摘すると、藤原氏は「え? 何がですか?」とごまかしながら、曇っているのは内側なのに、ワイパーで窓の曇りをとろうとしていたという。

 中居正広が、吉本の現社長とフランクに会話をしていたことは、多くの視聴者を驚かせたようだ。ネットでは「大事務所の社長“をくん”づけで呼ぶって、どんな関係なの!?」「昔からのつきあいで“くん”づけで呼ぶ相手が、今では社長とか、すごすぎ」「今や大物司会者となった2人を車に乗せてた社長もすごい」「中居くん、意外と顔広いね」など、中居の意外な交友関係に、驚嘆するコメントが相次いでいた。

「現在、よしもとクリエイティブ・エージェンシー社長の藤原氏ですが、大みそか恒例の『笑ってはいけない』(日本テレビ系)シリーズの進行役としてもおなじみです。ちなみに2015年放送の『絶対に笑ってはいけない名探偵24時』には、当時SMAPの中居正広がゲストプレイヤーとして出演し、藤原社長とも共演していました」(芸能誌ライター)――面白い関係性!

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