■イケメン俳優、高橋一生よりも有名な“高橋”さんは?
第3位には、フリーアナウンサーの高橋真麻がランクイン。04年、フジテレビに入社。13年に退社し、フリーに。現在は、『バイキング』(フジテレビ系)、『有吉弘行のダレトク!?』(フジテレビ系)、『スッキリ』(日本テレビ系)、『ソレダメ!~あなたの常識は非常識!?~』(テレビ東京系)など、多数のレギュラー番組を抱える売れっ子アナとなった。父親は俳優の高橋英樹で、バラエティ番組などで親子共演する機会も多い。
続く第2位は、俳優の高橋一生。塩顔イケメン俳優として女性からの人気が高いが、幼少の頃から子役として活動している実力派でもある。17年に、ドラマ『カルテット』(TBS系)で家森諭高役を好演し、大ブレイク。その後も、NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』や、連続テレビ小説『わろてんか』でも主要な役に抜擢され、押しも押されもせぬ人気俳優になった。17年3月には、雑誌「anan」(マガジンハウス)で見せた大人の色気漂うグラビアが話題に。今回のアンケートでも、女性からの支持が圧倒的だった。
そして第1位は、俳優の高橋英樹。多くの映画出演や、時代劇で活躍。代表作は主演を務めた『桃太郎侍』(日本テレビ系)や『遠山の金さん』(テレビ朝日系)など。若い人には“越後製菓”のCMの印象が強いかもしれない。近年はバラエティ番組でも活躍中で、娘の真麻と共演した際は、親子のかけあいが評判だ。
ランク外には、『うる星やつら』『らんま1/2』などの作品で知られる漫画家の高橋留美子や、ファミコン世代にはおなじみの高橋名人、読売ジャイアンツ監督の高橋由伸などの名前も見られた。今回のアンケートでは、さまざまなジャンルで活躍している“高橋”さんの名前が挙がったが、親子で1位と3位にランクインした高橋英樹と真麻親子は“高橋界”で、最も有名な親子といえるだろう。
アンケートサイト「ボイスノート」調べ
http://www.voicenote.jp/