■大流行中!「悪辣金儲け」手口

●動画販売(約5万円)女性を装い「私のセクシーな動画や写真販売します」とSNSで宣伝。素材はネットに転がっているものを転用し、金銭の受け渡しは商品券やギフトカードで行うため会わずにすむ。

●人気ゲームのアカウント販売(3~5万円)フリーメールのアカウントで『ポケモンGO』や『荒野行動』など、人気のゲームをプレイ。レベルを上げアイテムを取得した後で、アカウントのIDとパスワードを販売する。

●海外旅行保険の悪用(30万円)バッグ、カメラ、時計、などが盗まれたとして、保険会社に申請。一般に総額30万円、1点あたり5~10万円の保証がある。ただし、保険金を搾取するのは完全な犯罪である。

●ブランド品の転売(数十万円)若者に人気の「Supreme」というブランドの場合、2014年に発売された定価7020円のTシャツが、現在15万円から20万円程度の値段に。転売目的のため、店に並び商品を得る。

●自宅や所有施設の貸出(3万円)両親が亡くなり、誰も住まなくなってしまった家などを所有している場合、撮影や会議スペースの貸出を代行している業者に登録すると、思わぬ副収入が得られるケースがある。

●パチンコの打ち子バイト(5万円)現在のパチプロは、打ち子を雇って集団で活動するスタイルが主流。親が軍資金を用意して打ち子に時給を支払い、全員の勝ち金から人件費や経費分を引いて利益を出す仕組みだ。

※金額は1回あたりの想定利益。

あわせて読む:
・貴乃花親方を悩ます「カネ詰まり」と景子夫人とのスレ違い「危険な関係」
・池上彰のおかげ!? 仮想通貨ビットコインで「11億円稼いだ男」衝撃の儲け方
・ベッキーにタクシー代1万円!? “おごり魔”近藤春菜の「たかられぶり」

  1. 1
  2. 2
  3. 3