山口智子、フラメンコで磨いた「五十路の美しさ」に唐沢寿明もゾッコン！

　ドラマ出演はほぼ１年に１クールのみというペースを保ち、唐沢寿明との結婚以降、仕事をセーブし続けている女優の山口智子（５３）。女優は人前に出ないと劣化するなどといわれがちだが、どうやら彼女だけは違うようだ。若さと色気の秘密を芸能記者が、こう語る。

「週に１回、麻布にあるフラメンコ教室に通っているようです。２０代から１０年ほどハマってましたが、２０１６年に再びフラメンコを始めてからは、山口はより熱心にやっているそうです」

　本人も１６年３月の『ＦＲＡＵ』のインタビューで、夫婦でスペイン旅行した際、庶民が踊るフラメンコを見て、２人で大感動したことを明かしている。「旅行以来、夫婦で一緒にフラメンコの舞台を観に行くこともあるようです。しかし唐沢は、何よりも山口のフラメンコ姿にゾッコンなようで……」（前同）

　また、同教室付近の住民は、こう語る。「山口さんは教室に通う際は、いつもサンダルにスウェット、Ｔシャツにノーメイクというラフな服装です。月９ドラマ『ロングバケーション』（フジテレビ系＝９６年）のイメージそのまま」

　フラメンコといえば、扇情的に肢体をくねらせる、妖艶な腰つきが特徴。「汗だくで腰を振るたびに、柔らかなバストが揺れる……そんな姿を、思わず想像してしまいますきっと唐沢の前でも、山口はそうした姿で踊っているんでしょうから、そりゃあ、たまりませんよね。さらに夫に見られることで、いっそう色気が磨かれる。だから五十路の現在でも、ますます輝いているんでしょう」（前出の記者）

　山口は五十路を迎え、美しさを増しているようだ。