ビートたけし
ビートたけし

 7月22日放送の『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)で、イモトアヤコ(32)がベナン共和国に初上陸。現地の日本語学校に、ビートたけし(71)の肖像画が飾られていたことが話題になっている。

 この日放送された「珍獣ハンターイモト ワールドツアー」では、イモトが西アフリカに位置するベナン共和国を訪問。ベナン出身で、日本でタレント活動もしているゾマホン・ルフィン(54)が設立したという日本語学校を紹介した。

 日本語学校を訪れたイモトは、教室で地元の生徒たちのユニークな自己紹介を聞くことに。そのとき椅子から立ち上がった生徒の後ろの壁には、ビートたけしの大きな肖像画が飾られていた。

 このビートたけしの肖像画について、番組では特に取り上げられなかったが、多くの視聴者が気になったようだ。ネットでは「あれ? 今、たけしさんの肖像画が見えたような……」「肖像画が気になって、全然集中できなかった」「突然出てきてマジでビックリした」「なぜ、こんなところにたけしの肖像画が……」「ベナン共和国にたけしの肖像があるとは思わなかった」「これが世界のキタノ……」など、たけしの影響力の大きさに驚くコメントが続出した。

「このベナンに学校を設立したゾマホンは、かつての人気番組『ここがヘンだよ日本人』(TBS系)に出演したことをきっかけに、日本でも一躍有名人になりました。もともとビートたけしを尊敬していたゾマホンは、当時たけしがいたオフィス北野に所属し、たけしの付き人もしています。そして私財を投じて、母国ベナンの福祉活動もしていたゾマホンの考えに、たけしも賛同。2009年に『クイズ$ミリオネア』(フジテレビ系)に出演したたけしは、賞金1000万円を獲得。その小切手をゾマホンに手渡し、母国ベナンに学校を建設するための資金として、全額寄付していました」(芸能誌ライター)――校長のゾマホンが、たけしに心酔するのも納得!

あわせて読む:
・たけし、さんま、タモリ…お笑いBIG3の「友情物語」
・宮川大輔は手越祐也が嫌い!? 嘘発見器で明かされた“真実”
・善人すぎる! 高須クリニック院長「感動的な慈善活動」の数々