山崎夕貴アナウンサー
山崎夕貴アナウンサー

 今年3月30日に芸人のおばたのお兄さん(30)と結婚した、フジテレビの山崎夕貴アナウンサー(30)の“おねだり”キャラが確実に定着しつつあるようだ。

 おばたと山崎アナの結婚は芸能界からも祝福されており、同局のバラエティ番組『さんまのお笑い向上委員会』では6月23日から3週連続で、2人の“結婚披露宴”の様子を放送。7月7日の放送では同局の伊藤利尋アナ(46)が出演し、山崎アナがレギュラー出演する情報番組『とくダネ!』司会者の小倉智昭(71)から高級ベッドを買ってもらったことを暴露される場面があった。

 伊藤アナによると、小倉から結婚祝いとして「欲しいものはないか」と尋ねられた山崎アナは「ベッド」と即答。小倉と夫婦の3人で買いものに向かい、金額は伏せられたものの、スタジオ中から「すげー!」と声が上がるほどの高額ベッドを買ってもらったとか。

 これを聞いて慌てたのは番組司会者の明石家さんま(63)。まだお祝いを贈っていないというさんまは、おばたと山崎アナに「おまえらソファ買うてこい!」と指令。小倉の購入したベッドの値段を考慮してか「130万まで! 請求書を後で俺に回せ」と、130万円までのソファ購入を約束すると、山崎アナは「いいんですか~!」と瞳を輝かせていた。

「山崎アナはフジではエース級の立場。一方のおばたは小栗旬のものまねでブレイクした一発屋芸人。そのため結婚当初は格差婚と囃し立てられていました。しかし山崎アナもそれについては逆に利用しているようで、最近では、夫の稼ぎにあわせて“貧乏キャラ”を演じているようです。局の幹部に会うたびに“家具ください!”なんてねだる山崎アナの姿がお台場で目撃されているとか」(放送作家)

 小倉やさんまだけでなく、幹部にまで“おねだり”をするとは、山崎アナおそるべし!

■新居の家具は桑子真帆アナから全部もらっていた?

 そんな“貧乏”新婚夫婦は今春から新居に移り、同居を開始している。そして、前述の小倉智昭と明石家さんまの「130万円」ベッド&ソファに加えて、意外な人物に新居の家財道具をもらっていたというのだ。

「実は、NHKの桑子真帆アナ(31)と結婚をしていたフジの同期・谷岡慎一アナ(31)に家財道具一式をもらったそうですよ。今年6月、桑子アナと谷岡アナは結婚わずか1年で離婚。2人は、新品同様の家具の貰い手を探していたみたいで、それを山崎アナが渡りに舟とばかりに引き受けたとか。ただ、桑子・谷岡アナは当然として、よく考えたら明石家さんまも小倉智昭も全員が離婚経験者。新居には縁起が悪い家具たちがズラリとそろったわけです(笑)。心配する声も上がっているとか……」(前出の放送作家)

 “貧乏キャラ”の山崎アナにとっては、それもおいしいということか。家財道具とネタをタダでゲットする山崎アナ、本当におそるべし!

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