青山テルマの“恋人と別れたトンデモ理由”に、さんま爆笑「さすがアーティスト」

　７月２４日放送の『踊る！さんま御殿!!』（日本テレビ系）に歌手の青山テルマ（３０）が出演。破局した元恋人について言及し、ＭＣの明石家さんま（６３）らを爆笑させた。

　番組前半の“私をイラつかせる他人の言動”というトークテーマで、青山テルマは前回出演したときに「誕生日プレゼントにシャープペンシルをもらった」と話していた、一般男性の元恋人と、２か月ぐらい前に別れてしまったと告白した。さらに、それがネットニュースになったことで、それほど仲良くない人から「なんで別れたの？」というメールがやたらと来て辟易としたと明かし、「絶対興味ないじゃないですか」と、本当は興味がないのに自分が芸能人だからメールしてくるのだと不満をぶつけた。

　そこで、さんまが「そういうときどうするの？ “ほっといてよ！”とか送るの？」と問うと、青山は「“生きるスピードが違った”って言います」と、意味不明なコメントを返信したと告白。さんまは「チーターとナマケモノぐらい違ったと」「さすが、表現がアーティストやね」と笑いながら感心していた。

　すると、モデルのアンミカ（４６）が「価値観が違った」と言われたら「えっ、どんな？」と聞きたくなるが、「（生きる）スピードって言われたら、“もう聞かんとこ”って思いますよ」と、青山の面倒なメールへの対処法を称賛。さんまも「“相手にせんとこう”、ってな」と、それ以上は追求する気がなくなると同意していた。

「青山は６月７日放送のラジオ番組『青山テルマのアフタースクールパラダイス』（ＮＨＫ-ＦＭ）の冒頭で、彼氏との破局を報告。円満破局であることを明かしています。また、７月２７日放送の『５時に夢中！』（ＴＯＫＹＯ　ＭＸ）では、“次つきあうなら車持っているってこと。それだけですね”と語っていたので、彼氏の運転でドライブしたかったのかもしれませんね」（芸能誌記者）――次の熱愛報道はドライブ中!?