■吉田明世アナは屈辱的な呼び方!?

 不思議な呼び名といえば、16年に一般男性と結婚したTBSの吉田明世アナウンサーも忘れてはならない。18年3月5日放送のラジオ番組『たまむすび』(TBSラジオ)で、吉田アナは妊娠によるひどい便秘のために「今までの人生の中で一番オナラが出ている」と告白。さらに、つわりによる偏食でイチゴ1パックをぺろりと平らげてしまい、オナラが強烈な臭さになってしまったんだとか。結果、夫に“イチゴオナラ姫”と命名されたそうで、それを聞いた共演のカンニング竹山は、思わず大爆笑していた。

 女優の平愛梨をアモーレ(イタリア語で“愛する人”)と呼んで話題となったサッカー日本代表の長友佑都選手も不思議な呼び名をつけられた一人。二人のキューピッドとなったお笑いタレントの三瓶によると、ふだん、長友は平をアモーレではなく、“愛梨”と呼び捨てにし、一方の愛梨は長友のことを、名前ではなくジョカトーレ(イタリア語で“選手”)と呼んでいるという。妻から“選手”と呼ばれるのは、少しヘンな気がするが、そのあたりを長友がどう思っているのか気になるところだ。

 こう見てみると、どの呼び名も夫婦同士の仲の良さが伝わってくるものばかり。他人にとっては奇妙でも、2人にとってはその呼び方で愛を確かめあっているのだろう。いつまでもお幸せに!

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