山下智久、“山Pの名づけ親”滝沢秀明に感謝「足を向けて寝られない」の画像
山下智久、“山Pの名づけ親”滝沢秀明に感謝「足を向けて寝られない」の画像

 7月26日放送の『VS 夏休み3時間SP』(フジテレビ系)に、歌手で俳優の山下智久(33)が出演。ジャニーズ事務所の先輩である、“タッキー”こと滝沢秀明(36)とのエピソードを語った。

 山下は7月27日に公開された映画『劇場版コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-』の共演者たちと登場。“嵐チーム”とお笑いタレントの山崎弘也(42)率いる“ザキヤマ軍団”との三つどもえ戦で、ゲーム対決をすることに。そして、“嵐チーム”のスペシャルプラスワンゲストとして、滝沢秀明とV6の三宅健(39)の新ユニット、KEN☆Tackeyが参戦。進行役の伊藤利尋アナウンサー(46)が「山下くんは滝沢くんと深い関わりがある」と話題を振ると、山下智久は「僕が小学生のときに滝沢くんの主演ドラマを見て、僕もジャニーズに入りたいなって」と、滝沢がジャニーズ入所のきっかけだったと語った。

 続けて、山下智久は「(ジャニーズ)Jr.に入ってから、“山P”ってあだ名をつけてくれたのが滝沢くんです。だから、足を向けて寝られません」と、“山P”の名づけ親である滝沢秀明に感謝。また、ジャニーズJr.時代にコンサートツアーで全国を回っていたとき、「僕が靴下を2足ぐらいしか持っていかなくて、“おまえ、2足じゃ足りないじゃないか!”って、タッキーが靴下の洗い方を教えてくれた」という秘話も披露した。

 これを受けて、嵐の相葉雅紀(35)が「タッキーお金持ちなんだから、買ってあげないと!」とイジると、滝沢秀明は「まだ俺も、中学生ぐらいとかだったから」と、当時は靴下を買い与えるほどの余裕はなかったと振り返った。そこで、山崎弘也が「どうやって洗えばいいの、靴下?」と、靴下洗いのコツを質問。山下智久は「摩擦が大事だぞって」と、滝沢が教えてくれた洗い方を披露するも、バイきんぐ小峠英二(42)に「だいたい分かりそうなもんですけどね」と冷静にツッコまれていた。

「山Pの名づけ親がタッキーという話は、ジャニーズJr.時代からの山下ファンの間では有名です。ちなみに、山Pの“P”は“ピンクのP”という説が有力で、今回の放送後もツイッターでは、“コンサートで間違えてピンクの衣装を着てしまった”、“最初はブルーだったけど、振付師さんにピンクだと言われた”などと、その由来が飛び交っていました」(アイドルライター)――山下自身は“PinkのP”でもあるし“PeaceのP”でもあるとも語っています。

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