■幻のユニットがまさかの再結成!
そして、80年代アイドルも負けてはいない。あのセイントフォーが今年になって、31年ぶりに本格再結成を果たしたのだ。
本来は4人組だったが、今回は岩間沙織( 54)、濱田のり子(53)、鈴木幸恵(52)の3人での活動となる。
「所属プロダクションとレコード会社のトラブルにより、わずかシングル4枚で解散を余儀なくされた幻のアイドルグループだけに、3人でも再結成は話題性十分。テレビ出演時は、グループ名が、しばらくネットの検索ワードランキング1位でした」(アイドルライター)
ライブは7月15日に終わったばかりだが、再結成は期間を設けたものではないので、今後も継続的に活動は行われるだろう。
日活の『野良猫ロック』シリーズ、東映の『女囚さそり』シリーズで知られる女優の梶芽衣子(71)は最近、ファンの前に降臨する機会が多い。
「若い頃に『女囚さそり』の主題歌『恨み節』を歌うなど、歌手活動も行っていた彼女は、今年の4月、43年ぶりのフルアルバム『追憶』を発売しました。これに伴い3月にコンサートを開催。4月にはレコード店でのイベントにも登場。また、6月に出演作の特集上映があった名画座で、舞台挨拶を行っています。若い映画ファンにも支持されており、どちらも大盛況でした」(スポーツ紙記者)
11月1日(木)には、『新宿ReNY』という会場でコンサートを開催予定。すでにチケットは発売中だ。
7月30日に発売される『週刊大衆』では、生稲晃子、宮前真樹、松野有里巳といった美熟アイドルに会いに行く方法の他、元おニャン子クラブ会員番号15番の立見里歌や元祖マルチアイドル・相本久美子へのインタビューを掲載している。