TOKIO城島茂と長瀬智也は、もはや“流しそうめん”のプロ!? の画像
TOKIO城島茂と長瀬智也は、もはや“流しそうめん”のプロ!? の画像

 7月29日放送の『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)で、TOKIOの城島茂(47)と長瀬智也(39)が、全長1キロの巨大流しそうめんに挑戦。2人の“流しそうめん玄人”ぶりが話題となった。

 2人が訪れたのは、和歌山県和歌山市にある雑賀埼。街並みが、イタリアの世界遺産「アマルフィ」に似ていることから、市が「日本のアマルフィ」と呼んでいる同地区の観光PRをしている。今回の企画では、市役所からの要望により、巨大流しそうめんでPRすることになった。すると2人は、「巨大流しそうめんは、我々けっこうやってますからね」と自信を覗かせる。

 高台から港までの道に、傾斜が多い地形を利用し、地元住民の協力を得ながら竹でコースを組んでいく2人。すると長瀬は、過去にも同番組で流しそうめんを行った経験を生かし、カーブでそうめんが詰まらないよう、落下式で竹を組み立てていく。

 一方城島は、そうめんが容器に載って宙を飛ぶ映像を撮るため、そうめんを建物の屋上に運ぶカラクリを製作。竹筒、紐、はさみを活用し、そうめんが竹筒に入ると屋上まで上がっていく“そうめんエレベーター”を完成させた。

 そうめんの流れを考慮し、難しい仕掛けも手際よく組み立てていく2人。視聴者からは「流しそうめん素人じゃないアイドルって(笑)」「数々の町で数々のそうめんを流してきたって冷静に考えるとおかしい」「カーブ対策も織り込み済みとは、さすが流しそうめんのプロ」「“TOKIOも職人も、そうめんのエレベーター仕掛けは初めて”って、そもそもやったことある人なんていないでしょ」など、驚きと称賛の声が続出した。

「TOKIOが流しそうめんに挑むのは、もはや風物詩で、同番組の定番となっています。2016年に徳島県三好市をPRした際も、今回に負けず劣らずの大がかりな仕掛けを利用。“野猿”と呼ばれる木製の人力ロープウェイや、普段地元の人が荷物運搬用に使っている電動ロープウェイで、空輸のようにそうめんを流していました」(芸能ライター)−−来年の夏にも期待!?

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