女性を好きになってしまう瞬間、男性200人の答えは!?の画像
女性を好きになってしまう瞬間、男性200人の答えは!?の画像

 女性が見せるふとしたしぐさや言動に、思わずドキッとしてしまう男性は少なくない。これまでなんとも思っていなかった相手でも、その瞬間に恋に落ちてしまうなんてこともあるだろう。そこで10~30代の未婚男性200人に、女性に恋する瞬間について、どんな言動にドキッとしてしまうのかを聞いてみた。

 まずは、「何気ない仕草」。日常生活の中でこんな場面があると、その人を異性として意識してしまうという。

「顔を近づけられたり、胸の谷間を見せつけられる」(39歳/男性/研究・開発)

「仕事を率先して手伝ってくれる」(34歳/男性/コンピュータ関連以外の技術職)

「襟を直してくれる」(38歳/男性)

「カットバンを貼ってくれる」(35歳/男性/営業・販売)

「汗を拭いてくれたとき」(28歳/男性/学生・フリーター)

 好意がなければ、あまりすることのないことばかり。これで好きになるなと言われても無理があるかもしれない。ここまでハッキリしたきっかけではなく、もっとささいなことに心動かされる人たちもいる。

「眼鏡をクイッと上に持ち上げる仕草」(34歳/男性)

「恥ずかしそうにしているとき」(39歳/男性/会社経営・役員)

「動物や子どもに笑顔で話しかけているとき」(33歳/男性/コンピュータ関連以外の技術職)

「足を組んだとき」(27歳/男性/総務・人事・事務)

 他に、女性ならではのしぐさにひかれる人たちも多い。それが「髪」に関するしぐさだ。「髪をかきあげるところ」(36歳/男性/コンピュータ関連以外の技術職)、「髪を下ろしたり、くくったりするとき」(25歳/男性/デザイン関係)、「髪を耳にかけるときのしぐさ」(39歳/男性)など、無意識に髪の毛を触っている女性は多いと思うが、男性にとっては、それがとても女性らしく見えるようだ。また、自分だけに向けられた優しさにも心動かされるもの。

「すごく親切にされたとき」(38歳/男性/研究・開発)

「つらいときに優しくされる」(30歳/男性/営業・販売)

「人が嫌になることを言わない、怒らない」(31歳/男性)

 会話や食事を一緒にしていて、相手の人柄に触れて好きになるという人もいた。

「会話が弾み、丁寧に受け答えしてくれる」(25歳/男性)

「“ありがとう”という言葉を言われたとき」(39歳/男性/コンピュータ関連技術職)

「しっかり目を見て話を聞いてくれる」(20歳/男性)

「ご飯の食べ方がきれい」(36歳/男性/コンピュータ関連技術職)

「ご飯を明るく食べられる」(39歳/男性/総務・人事・事務)

 ここまでは、日常的なやりとりで、なんとなくという感じだが、女性側のはっきりとしたアピールがないと恋に落ちない男性も多い。

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