千葉雄大
千葉雄大

 7月10日に放送された『踊る踊る踊る!さんま御殿!!この夏超アツい美女&最強おバカ軍団暴走祭』(日本テレビ系)に、俳優の千葉雄大が出演。「おじさんがごはんを一人で食べてるYouTubeを見るのが好き」と明かした。

 自宅でそんな動画を頻繁に見ているという千葉に、MCを務める明石家さんまが、「なんでおっさんの一人食事を見んねん」と突っ込むと、千葉は「場末のおいしい居酒屋で、“このモツ煮がウマいです”というテロップが出て。行ってみたいなとか」と説明。さらに、顔の下半分だけ画面に映していたのに、たまに顔の上半分も映り込んでしまい、恥ずかしがっているおじさんを見られたときは「かわいいな」「おちゃめ」だと感じるという。それを聞いたさんまは、「(そんなことをしてたら)モテへんで」とあきれていた。

 イケメン俳優の思わぬ告白に、スタジオは騒然としていたが、千葉以外にも“モテなそうな楽しみ”を持っているイケメン俳優は意外と多い。

 俳優の松坂桃李は妄想でストレス解消をしているという。頭の中に、自分がムカついている人間を登場させ、追い詰めていく。その追い詰め方も、肉体的にひどいパターンと、精神的にひどいパターンの2つを使い分けているそうで、そんな妄想を続けているうちに「なんで、怒ってたんだっけ?」と気分も落ち着いてくるそうだ。

 今やベテラン俳優の阿部寛が癒されているのは、抱き枕。バラエティ番組で、いい抱き枕を見つけるため、次々に枕の抱き心地を試していた阿部。スーツ姿のまま横になり、240センチもの長い枕や、人の形をした枕を抱いて、うっとりとその感触を確かめていた阿部の姿に、ファンも大喜びしていた。

 最後に「目を閉じて死んだフリをする」というリラックス法を明かしたのが、俳優の綾野剛だ。しかも、「死んだフリを1人で何時間できるか」にチャレンジしたことがあるそうで、綾野いわく「30分ぐらいして、いいところまでいけた」が、最終的には「距離感が分からなくなり、自分の存在証明に対して“ヤバい”と思って、生き返った」そうだ。

 一風変わったイケメンたちの楽しみ。綾野の「死んだふり」は、かなりエキセントリックだが、演技派として知られる綾野らしいエピソードかもしれない。しかし、イケメンならば、どんなに変わった楽しみを持っていても、それさえ魅力的に見えてしまうのが羨ましい。

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