TBS、日本テレビ、テレビ朝日にも“嫌われアナ”が!

 続いてTBSからは、山本匠晃アナ(34)のかんばしくない評判が伝わってきた。山本アナは、『金スマ』(TBS系)の社交ダンス企画に出演。お笑いタレントのキンタロー。とコンビを組み、競技会で優勝するなど快進撃を見せ、一躍脚光を浴びた。

「彼は、いわゆる“勘違いヤロウ”ですね。『金スマ』の社交ダンス企画はとても人気がありますが、あれが“自分のおかげ”だと思っているフシがあって、周囲に“俺は数字を持っている”“独立すればすぐ声がかかる”なんて豪語しているんです。陰では“おまえじゃねーよ!”とツッコミが飛びまくってますよ」(TBS関係者)

 イケメンアナとして女性人気も高い山本アナだが、その実情は“ナルメンアナ”だった!?

 お次は、日本テレビ。上重聡アナ(38)&ラルフ鈴木アナ(44)の「嫌われ者ツートップ」以外にも、誰か鼻つまみ者がいるのだろうか。

 なんと、名前が浮上したのは桝太一アナ(36)。日テレナンバーワンの人気男性アナに、いったい何が?

「基本、“いい人”ではあるんです。だけど、仕事は超のつくストイックさ。厳しいのは自分にだけじゃなく、他人にも同じレベルを求めるから、一部からは煙たがられているんです。後輩を集めて反省会を開いては、“アナウンサーたるもの、尺に収めて当たり前。オーバーするなんてありえない!”と、かなり厳しくダメ出しするそうです。まぁおっしゃる通りなんですが……」(制作会社関係者)

 人気だけではなく、実力にも定評のある桝アナ。よくも悪くも、とにかく“熱すぎる”人物のようだ。

「酔っ払うと、“ニュースが読めてアナウンサーは一人前”“アナウンサーが台本に頼ってどうするんだ!”と、『アナ論』を熱く語るそうです。スタッフにも“俺にカチッとした台本はいらない。欲しいのは正しい情報だけ”と真顔で語るとか。仕事に熱すぎる彼を〝日テレの松岡修造〝と称する声もあるそうです(笑)」(前同)

 そして、最後はテレビ朝日。名前が挙がったのは、看板番組『報道ステーション』のメインを張る富川悠太アナ(41)だ。

「ひと言で言えば、“オレオレくん”ですよ。彼は、若くして“エース”のラインに乗り、上からの期待もあって仕事をどんどん任されるようになった。そんな状況で、同僚の局員たちに対して“君たちは仕事が少なくていいよね。オレは仕事が来すぎて困るよ”と、悪びれずに言っちゃうタイプなんです。周囲の反応なんてお構いなしで、とにかく自分中心。自己陶酔がイタすぎると、すっかり煙たがられています」(テレビ朝日関係者)

 富川アナといえば、『報ステ』で木村拓哉(45)にインタビューした際、自分のMCぶりについて感想やアドバイスを質問して批判を受けたこともあった。しかし彼のキャラクターをふまえれば、これも「さもありなん」といったところか。

 今回名前が挙がったのは、番組などで注目を集めている人気者ばかり。目立つ存在は、それだけ周囲の目も厳しい!?

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