女優の剛力彩芽（２５）のイチャラブ暴走が止まらない。
８月１２日に剛力は、自身のインスタグラムアカウントでプライベート生配信を行った。ほろ酔い状態での配信のうえ、恋人である「ＺＯＺＯＴＯＷＮ」運営会社のスタートトゥデイ社長の前澤友作氏が映り込んでいたため、ＳＮＳでは「イチャイチャ配信して、女優として大丈夫なのか？」「剛力さん、どこまで恋に突っ走っちゃうの？」「今後のイメージがだいぶ心配」など視聴者からのネガティブな声が相次いだ。
「配信冒頭で剛力は、ここ最近の前澤社長との交際報道について“お騒がせしてすみません”と一礼しました。この日、前澤社長はＳＮＳで剛力とのレストランデートの写真を投稿していまして、その投稿の数時間後に始まった配信では剛力も“ちょっと酔ってます”と照れ笑い。３０分間の配信では、ろれつの怪しい剛力に、前澤と思われる人がペットボトルを渡すなど、プライベートでのイチャイチャした姿を世界中に見せつけていました」（芸能記者）
剛力と前澤氏といえば、交際公表後から互いのＳＮＳアカウントで相手への思いを伝え合うなど“ラブラブぶり”が知られているカップル。剛力は米倉涼子（４３）や上戸彩（３２）や武井咲（２４）などが在籍するオスカープロモーション所属の女優だ。彼女の恋の心配をするのはファンだけではないと思われるが……。
「同社所属の女優は原則２５歳まで恋愛禁止で、それ以降も、けしてなんでも容認するというマネジメント体制ではありません。それが、今回の剛力と前澤社長の件だけ、ＳＮＳで何を発信してもお咎めナシ。それどころか、テレビのワイドショーが彼女の暴走気味のＳＮＳ投稿を芸能ニュースのネタにするべく、過去の映像の使用許可をオスカーに確認しても、“どうぞどうぞ”という感じらしいんです。テレビ局サイドも“本当にいいのかな”ととまどっているそうですよ」（芸能プロ関係者）
その裏について前出の芸能記者は、「前澤社長がオスカーを買い取るのでは、という仰天話が業界内で出てきているんです」と話す。
「前澤社長といえば、先日も“球団を持ちたい”と突然つぶやき、プロ野球チームを買収するつもりではないかと世間を騒がせたばかり。プロ野球球団はハードルが高いですが、個人資産3０００億円超とも言われる超大富豪の前澤社長にとっては、老舗芸能プロのオスカープロモーションを買収するというのも、けして無理なことではない。インスタでのプライベート配信はもとより、剛力がやっているＺＯＺＯＴＯＷＮの商品の宣伝の動きについて事務所が何も注意しないのはさすがに不自然で、すでに前澤社長とオスカーとの間で買収、もしくは提携などの話が進んでいるのでは、という人もいるほどです」（前同）
剛力は８月４日、インスタグラムにＴシャツ＆デニム姿の写真をアップし、「＃ｚｏｚｏｓｕｉｔ で計測してついに届いたＺＯＺＯのストレートデニム。これは凄い、感動した。ウエストも丈もピッタリ過ぎる。」と丁寧にハッシュタグまでつけてＺＯＺＯＴＯＷＮの商品をべた褒めした。その数日前にはインスタグラムでプラダのバッグの写真をアップし、「ＺＯＺＯでは扱っていません」とコメントを添えていた。
「女優にとってイメージが何よりも大事ですが、ＺＯＺＯの話ばかりしている今、“剛力といえばＺＯＺＯＴＯＷＮ”というイメージが世間にバッチリとついてしまいました。しばらくはどの企業も彼女をイメージキャラクターには使いたがらないのでは。オスカーにしては痛手と思われますが、これも前澤社長との合意のうえであるとすれば合点がいきます」（同）
どこまでが事務所と前澤氏の作戦なのか。剛力の恋の行く末と合わせて、じっくり見守りたい。
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