木村拓哉、ドッキリの“ブチギレ演技”で視聴者驚愕!「分かっていても怖い」の画像
木村拓哉、ドッキリの“ブチギレ演技”で視聴者驚愕!「分かっていても怖い」の画像

 8月16日放送の『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』(TBS系)に、木村拓哉(45)が出演。ドッキリで迫真の演技を披露し、視聴者を本気で怖がらせたようだ。

 今回木村は、ブラックマヨネーズ小杉竜一(45)が、グルメリポーターの彦摩呂(51)にふんして食べ歩く「コス摩呂」のロケ企画に同行。二人で飲食店や一般家庭を訪問し、食レポをしていった。

 その中で、とある夫婦の自宅を訪れた際、妻に対してやたらと高圧的な夫が登場。木村たちの目の前で、妻が用意した料理をけなしまくった。しかし、この夫婦はあらかじめ番組が用意した仕掛け人。もちろん木村も仕掛け人の一人で、ドッキリのターゲットは小杉だった。

 ヒートアップして妻を責め立てる夫に対し、番組のスタッフは、一時カメラを止めて仲裁。それでも怒りの収まらない夫に、木村が「ふざけんなよ……」とイラ立ちを見せ始め、それに気づいた小杉は、何も言えずにオドオドしていた。

 そして、木村がついに夫婦の仲裁に乗りだす。理不尽な怒りをぶつける夫に、正論で諭すと、夫は「勝手に来て食って、ガタガタ言うんじゃねぇよ!」「こっちの問題だろうが」と怒りの矛先を木村に向けた。

 この言葉に、木村は「あ?」と怒りの表情を見せ、「全然、味的におかしくねえよ」「たぶん、自分(夫)が一番恥ずかしいよ、今」と、激しい言葉で妻を擁護。木村と夫が言い争う中、小杉は無言のままだった。

 このドッキリは、あらかじめ木村拓哉が仕掛け人だと明かされていたが、本気でキレる木村の演技に視聴者は驚愕。ネットでは「ドッキリだと分かってても、キムタクがキレているの見るのは怖い」「演技だとしても、ケンカがリアルすぎてビビった」「木村拓哉の演技がナチュラルすぎて、普通にドキドキした」「予告映像見たときは、マジでキムタクがキレちゃったと思ったわ」など、木村の演技に引きこまれる人が続出していた。

「木村拓哉は、過去のドッキリでも迫真の演技で、名優をまんまと引っかけています。2017年1月放送の『モニタリング』では、俳優の笹野高史(70)がドラマの撮影現場で照明スタッフに変装し、出演者の木村にバレないかを検証。しかし、実は、これは木村が仕掛け人の逆ドッキリで、木村が不機嫌になる演技をすると、慌てた笹野は自らドッキリを自白してしまいました」(テレビ誌ライター)――さすがの演技力!

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