木村拓哉、娘koki,への思いを告白もファン悲痛「聞きたくなかった」

　８月１６日放送の『情報ライブミヤネ屋』（日本テレビ系）に木村拓哉（４５）が出演。モデル活動をしている次女のｋｏｋｉ，（１５）への想いを暴露し、「今まで家庭のことは話してこなかったのに」といった声が続出した。

　この日の番組では、司会の宮根誠司（５５）が木村に密着取材を敢行。その中の対談で、木村がｋｏｋｉ，について語ることに。

　ｋｏｋｉ，が今年５月からモデル活動をスタートした際、木村から宮根に「親父の背中とお母さんの背中を見せてるだけだ」というメールが届いたことを宮根が明かすと、木村は「自分ができるのはそれしかないですからね」「“こうしろああしろ”は絶対にできないので」と、その心情を告白した。さらに木村は、ｋｏｋｉ，がモデルデビューした日の印象を「自分たちの心配が必要なかった」とコメント。「本人の自立の“サポート”しか僕らはできない」と神妙な面持ちで語った。

　この光景に視聴者からは、「木村くんが家庭の話するの、珍しいな」「まさかこんなに赤裸々に語るとは」「ファンとしては詳しい家庭事情はあまり聞きたくない」「今までｋｏｋｉ，さんのこと話さなかったのに」「ジャニーズとして家庭のことは話さずに貫いてほしかった」「急な事務所の方向転換なのか？」「ＳＭＡＰが解散して心境が変わったのかな」といった声が続出。

「木村は２０１７年４月放送の『夜の巷を徘徊する』（テレビ朝日系）でも、家庭事情を語っています。マツコ・デラックス（４５）が出演している番組をよく視聴するという木村。マツコは“娘さんたちが見てくれてる。この人はついで！”とツッコむと、“そんなことない。俺が一番テレビの占拠権あるから”と明かしていました。家庭事情を詳細に語るのは珍しいことですね」（芸能ライター）

　ｋｏｋｉ，の活躍が目立ってくれば、今後も家庭事情を語る場面が増えるかもしれない。