■タモリ、小泉純一郎、王貞治…益荒男有名人たちの「生涯現役」対策
●王貞治(78)元プロ野球選手 今年5月末に再婚。相手は60代の一般女性。06年、胃がんで胃を全摘出のハンデがあるも、それまでの大食・大酒で培った生命力、一本足打法で鍛えられた強靭的な下半身の強さが、生涯現役を可能にしているようだ。
●小泉純一郎(76)元総理大臣 昨年、元赤坂芸者の女性と映画を観に行ったことを女性誌に報じられた。「花柳界の女性に抜群の人気があり、わりと遊んでいるという噂がある」(政治部記者)。行動が素早く、人の話をよく聞く性格が若さの秘訣か。
●加藤茶(75)お笑いタレント 7年前に結婚した45歳年下の綾菜夫人とは今もラブラブ。『警視庁ゼロ係』(テレビ東京系)では夫人と共演している。女盛りの若妻を満足させられる秘訣は、奥さん手作りの野菜中心料理とジム通いを欠かさないこと。
●トランプ大統領(72)政治家 絶倫ぶりでは米大統領歴代トップとの評判。3人目の妻で元モデルのメラニア夫人と60歳で結婚、翌年、息子が生まれた。ファストフード好きで、ゴルフ以外の運動をしないのに快活なのは遺伝だという。ある意味、最強!?
●タモリ(73)お笑いタレント 7月下旬、脚本家・中園ミホとの不倫が発覚し、現役であることが判明。毎朝7キロのランニング、吸いたくなったら15秒数える“タモリ式禁煙法”など健康マニアであるうえ、座右の銘「適当」とストレスのなさが秘訣か。
●三遊亭円楽(68)落語家「笑点のメンバーで一番モテる」(関係者)そうで、2年前には40代の美魔女とホテルに入るところを激写された。66歳で不倫できるほど元気なのはゴルフなどの運動と高座で声を出すこと。そして麦ご飯のおかげ。
●石田純一(64)俳優 7年前に結婚した22歳年下の理子夫人(42)との間に昨年、第三子が生まれた。「不倫は文化」の名言(!?)で知られ、結婚3回で孫もいる。老いてなお盛んなのは世界一健康的といわれる地中海料理のおかげと、もっぱら。
●明石家さんま(63)お笑いタレント「下半身は30代」と言わしめた益荒男ぶり。病欠が一度もないという元気の秘訣は、素もテレビのままでストレスがないうえ、病気にかからないとの自己暗示法。
●郷ひろみ(62)俳優 12年に24歳年下の相手と3度目の結婚をし、58歳にして双子の父に。野菜と果物をたくさん摂り、毎日1時間半以上、トレーナーがついて運動など、徹底した自己管理で血管年齢は驚異の20代。血流よく下半身もアチチ状態。