8月19日、木村拓哉(45)、工藤静香(48)夫妻の次女で、モデルとして活動中のKoki,(15)が自身のインスタグラムに水着姿をアップし、大きな反響を呼んだ。
22日には、アンバサダーを務める「ブルガリ」のバッグを手にした写真を公開。こちらはショートパンツ姿で、ふとももをあらわに見事な脚線美を披露した。
「モデルデビュー以降、Koki,はインスタグラムを使ってコンスタントに情報発信しています。4日にはプライベートでの1コマと思われる、犬を連れた写真をアップしていました。彼女はそのときもショートパンツ姿で、スラリと伸びる長い脚がキレイでしたね」(芸能記者)
インスタで公開された写真の通り、実際、キムタクファミリーの自宅周辺では、犬の散歩に向かう家族の姿がよく目撃されているのだという。
「Koki,さんは、遠目から見ても品が良い。本当に“ステキなお嬢さん”という感じです。頭が小さくてスタイルがいいですよね」
こう語るのは、キムタク一家の近所に住んでいるという主婦だ。
「工藤静香さんも一緒に見かけますが、お母さんのほうは、なんか“芸能人オーラ”がすごいんですよ。ショートパンツ姿でドーンと生脚を出していたり、ボディラインが強調された服を着ていたりと、犬の散歩にしてはいつも色香たっぷり。“まだまだ現役よ!”といった感じで、圧倒されてしまいます(笑)。48歳でアレは……ちょっと驚きますよねぇ」(同)
近所の散歩とはいえ、大物芸能人なら自然とオーラがにじみ出てしまうものなのだろう。しかし、工藤静香の場合はそれだけではないと、前出の芸能記者は分析する。
「もともとKoki,さんの活動には、工藤静香さんの意向が大きく影響しているといわれています。さらには自分のライブでも、MCで娘ネタを話したり、Koki,作曲の歌を披露したりと、親子の一体感を特に強調している。おそらくKoki,をブレイクさせると同時に、工藤静香というブランドをもう一度復活させたいという思惑があるのでしょう。たとえ犬の散歩でも、Koki,と一緒なら注目されるし話題にもなる。工藤の“アピール”は、高い自己プロデュース力の表れだと思います」(同)
“娘にはまだ負けない!”とばかりの現役感、アラフィフ世代は工藤静香を見習いたいところ!?