高橋真麻アナ、小林麻耶さんら「青学出身女子アナ」の恋愛事情を語る

　８月２１日放送の『踊る！さんま御殿!!』（日本テレビ系）にフリーの高橋真麻アナウンサー（３６）が出演。元フリーアナウンサーの小林麻耶さん（３９）ら、青山学院大学出身の女性アナウンサーの恋愛事情を分析し、ＭＣの明石家さんま（６３）をうならせた。

　今回の放送は、“男子校ＶＳ女子校ＳＰ”と題して、男子校出身の芸能人と女子校出身の芸能人が、男子校女子校あるあるエピソードを語り合うという内容。小、中、高、大学と筋金入りの女子校育ちである高橋真麻アナは「男性の自慢話が耐えられない」と訴え、女子校では高いところの物を取ったり、重いものを運んだり、「自分でなんでもやってきた」という自負があったと語った。そのため大人になってからも、男性がちょっとしたことを自慢したり“俺すごい”アピールをすると、「いやいやいや、どこがすごいんですか？」と、冷たい対応をしてしまうのだと明かした。

　一方、共学出身の女性は、高いところの物が取れないと思ったら男性に「ねぇねぇ、アレ取って」とお願いして、取ってもらった後は「さすが○○くん、すごいね」と言えると主張。続けて、高橋アナは「私のデータの中ですけど」と前置きして、「特に共学高の中でも最強に恋愛偏差値が強いのは青山学院大学なんです」と分析し、具体的に元ＴＢＳの小林麻耶さんと田中みな実アナ（３１）、フジテレビの三田友梨佳アナ（３１）、フリーの新井恵理那アナ（２８）と、青学出身の女子アナウンサーの名前を次々と挙げた。

　するとさんまは「うわっ、当たってるわ！」と納得し、「小林麻耶ちゃんなんか結婚して引退するけど、みんな勘違いしたもん。“大好きでーす”って簡単に（メールを）送ってきよんねん」と振り返り、「青学（出身）というのに、こっちも憧れがある」と明かした。さらに、高橋アナは青学出身の友達に「青学は恋愛の“るつぼ”だったから、みんな鍛えられていると思うよ」と言われたと明かし、他のゲストたちをうならせた。

「８月３日で芸能界を引退した小林麻耶さんですが、８月２０日放送の『痛快ＴＶスカッとジャパン』（フジテレビ系）では引退を受けて過去の映像が流されるなど、まだまだ人気はありそうです。あれだけのキャラを持つ人はそういないので、結婚生活が落ち着いたら、ぜひ復活してほしいですね」（芸能誌記者）――復活はぜひ『さんま御殿!!』で！