高橋一生に激似!?『高嶺の花』出演の大貫勇輔「“高橋二生”かと思った」

　８月２２日放送のドラマ『高嶺の花』（日本テレビ系）に出演している、俳優の大貫勇輔（２９）の顔立ちが、高橋一生（３７）にそっくりだと話題になっている。

　同ドラマは、華道の名門「月島流」本家に生まれた月島もも（石原さとみ・３１）が、家柄と自身の恋愛に葛藤する純愛ストーリー。第７話では、ももが風間直人（峯田和伸・４０）との結婚式の最中に、元婚約者の吉池拓真（三浦貴大・３２）に手を取られ、逃げ出す場面からスタートした。

　不本意ながら逃げ出し、傷心のももだったが、神宮流の次期家元、神宮兵馬（大貫）と会食することになった。紋付き袴姿で料亭に登場した兵馬は、ももと顔を合わせると「今は見えないようだ」「空蝉の自分が……」と、真剣な表情で、意味深なセリフを言い残す。

　後日、ももとともにゲームセンターへと赴いた兵馬。「あ〜だめだ！」「今度こそ！」と、会食時には見せなかった無邪気な笑顔を浮かべながら、クレーンゲームでぬいぐるみを取ろうとしていた。

　この光景に視聴者は、「大貫さんの顔が高橋一生に激似じゃない？」「見てた母親が“偽物の高橋一生”って言ってて笑った」「似すぎてて気味悪いレベル」「一瞬、高橋さん出演してたんだって勘違いするぐらい似てる」「“高橋二生”かと思った」「クシャって笑うところがマジで瓜二つ」「めっちゃ顔がタイプだし、これからドラマ見ようかな」「推し俳優が増えてしまった」「やっと大貫さんが注目されてうれしい！」といった声が続出した。

「大貫勇輔は、世界的に有名なダンサーでもあります。祖父は体操のオリンピック強化選手、叔母と母も元体操選手という家で、ダンスの経験を積み、２０１８年３月から上演を開始したミュージカル『メリー・ポピンズ』では主演を務め、表現豊かな踊りを披露していました。今もダンサーとして活躍中ですが、今後は俳優としての活動も増えていきそうですね」（芸能ライター）

　高橋一生に激似だと話題になった大貫。今後、高橋との共演も見てみたい!?