雛形あきこの夫・天野浩成、ダメすぎる“同棲時代の思い出”とは?の画像
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 8月24日放送の『沸騰ワード10』(日本テレビ系)に、タレントの雛形あきこ(40)が夫で俳優の天野浩成(40)と一緒に出演。天野の天然ぶりに、バナナマン設楽統(45)や日村勇紀(46)らがあきれ返る場面が見られた。

 この日は、京都で肉料理の食べ歩きをする雛形あきこと天野浩成に、カメラが密着。京都は、雛形がドラマ『水戸黄門』(TBS系)の撮影をしていたときに暮らしていて、天野と同居生活を始めた思い出の地でもあることから、二人が懐かしさに浸るロケとなった。

 まず、新幹線で東京から京都へ移動した雛形あきこと天野浩成はレンタカーを借りて、京都市内を移動することに。ところが、運転席に座り、「じゃあ、行きます」と車を出発させようとした天野は、晴れているにもかかわらずなぜかワイパーを作動させ、同乗していた番組スタッフを困惑させた。さらに、雛形から「(レバーが)パーキングだからね」と指摘された天野は「D(ドライブ)にする」と真剣に返答。このやりとりをスタジオで見ていた設楽統やメイプル超合金カズレーザー(34)は「ちょっとバカなんですよ」「たぶん、(九九の)6の段とか言えないんじゃないですか?」と天野の天然ぶりをイジり、スタジオの笑いを誘った。

 そして、1軒目の店で“牛はりはり鍋”を堪能した雛形あきこと天野浩成は、2軒目のステーキ店へ向かうことに。その移動中、金閣寺と書かれた道路案内標識を見つけた天野は「あっ! 金閣寺って書いてある! 本当だよ!」「あそこ右行ったら、金閣寺だ!」と、なぜかハイテンションになり、番組スタッフを驚かせた。

 雛形あきこによると、『水戸黄門』の撮影で雛形が不在のとき、天野浩成が「今日は金閣寺に行ってくる」と出かけたそうだが、当時同居していたマンスリーマンションと同じ市内にあるにもかかわらず、なんと金閣寺までたどり着けなかったという。その当時について、天野は「余裕で行けると思ってたら、全然たどり着けなくて、(金閣寺の)場所変わったのかなと思って」と天然っぽく振り返り、番組スタッフから「変わってないです」とすかさずツッコまれていた。

 その後も、天野浩成の天然ぶりはとどまるところを知らず、爆笑行動を連発。そんな天野に対し、ネット上では「演技しているときとのギャップがハンパない」「イケメンなのに天然すぎて笑える」などといったツッコミのコメントが相次いでいた。

「天野浩成は京都のマンスリーマンションに住んでいた当時、仕事もせずに“ママ、早く帰ってこないかなー”と雛形あきこの帰りを待っていたことを明かし、日村勇紀から“ダメ野郎だよね”とツッコまれていました。雛形にとっては二人目の夫ですが、そうした天然キャラのせいか相性はとてもいいようなので、離婚の心配はなさそうですね」(芸能誌記者)――いつまでもお幸せに!

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