剛力彩芽
剛力彩芽

 8月28日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に、女優の高橋ひかる(16)が出演。事務所の先輩である剛力彩芽(26)への明石家さんま(63)のラブコールにダメ出しをした。

 今回の放送は、番組初の“ゲスト全員10代女子”という夏休み特別企画で、モデルの“みちょぱ”こと池田美優(19)、NGT48の荻野由佳(19)など、13歳から19歳までの各分野で活躍している女性たちが集合。ずらりと並んだ顔ぶれを見て、さんまは「『あっぱれさんま大先生』なのか『恋のから騒ぎ』か分からない」と苦笑した。

 番組後半の「明石家さんまを子どもっぽいと思う瞬間」というトークテーマで、高橋ひかるは「いつも、さんまさんのことテレビで見ていて」と切り出し、剛力彩芽をはじめ、女優の綾瀬はるか(33)や長澤まさみ(31)など、かわいい女優に「好き好き言いすぎ」とクレームを入れた。

 さんまは「でも、綾瀬好き、長澤好き、剛力好きって、ずーっと統一してるぞ、俺」と反論したが、高橋ひかるは「でも、一般の60代(男性)の方が、(若い女性に)“かわいいなぁ、キミ、かわいいなぁ”とか(あたりかまわず)言ったら、捕まりますよ」と指摘。さんまは「なんでやねん! 好きは好きでエエのやろ」と開き直ったが、高橋は「限度があります」とキッパリ。

 すると、高橋の隣で聞いていたみちょぱも「めっちゃ言ってるイメージ」と同意し、荻野も「たくさんの人に言っているから、“DD”なんです」と、聞いたことがない若者言葉で指摘。その意味が「誰でも大好き」だと説明を聞いてもしっくりこないのか、さんまはポカンとしていた。

「かわいい女優へのラブコールについてツッコまれてしまった明石家さんまですが、8月25日放送のラジオ番組『ヤングタウン土曜日』(MBS)では、剛力について“別に恋人にしようなんて夢にも、これっぽっちも思ってなかった。本気で恋人にするなら、ラジオ、テレビでは言わない”と、語っていました。しかし、28日に行われた同番組の公開録音では、女優の浜辺美波(18)、新川優愛(24)、新木優子(24)の3人を新恋人候補に挙げていたので、ラブコールについては懲りていないようですね」(芸能誌記者)――惚れっぽいのは若い証拠!?

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