8月28日放送の『めざましテレビ』(フジテレビ系)に、木村拓哉(45)と嵐の二宮和也(35)が出演。木村が二宮との“不仲説”を否定し、「やっぱり仲が良かったんだね」と話題になっている。
この日の番組には、木村と二宮がゲスト出演し、2人が共演している映画『検察側の罪人』の撮影エピソードを披露。お互いの撮影時の印象や、プレッシャーを感じた場面などを“本音”で語り合った。
撮影現場では、積極的に出演者とコミュニケーションを取っていたという二宮は、「仲が悪いよって言われてるよって」と、一部報道でささやかれている“不仲説”について木村と語り合ったという。
“キムタク ニノとは無言の現場”というようなネットニュースの記事を一緒に見ていたという2人。木村はスマホを持つジェスチャーをしながら、「ちょっと見てみ、これ!」「書いてあるけど超ウケねぇっていう」と仲むつまじく話していたエピソードを明かした。
視聴者からは「このエピソードたまらなく好き」「ネットニュース一緒に見るとか仲良すぎじゃね?」「木村くんの口から否定してくれて、ひと安心!」「仲悪かったら一緒に番組出ないもんね」「ただの仲の良い先輩後輩で爆笑した」「一緒に携帯見ながら話してるところ想像してほっこり!」「ネットニュースとは裏腹すぎる」「ジャニーズファンにとって、これは朗報だわ!」といった声が続出した。
「木村は、昔から二宮とLINEのやり取りもしているようです。2017年7月放送のラジオ『木村拓哉のWhat's UP SMAP!』(TOKYO FM)で、リスナーからのお便りを読もうとした木村。すると木村の携帯が鳴り“急にLINEが入りました。すみません、切ってませんでした。今、ニノから届きました(笑)”と語っていました。木村と二宮は、本当に仲が良いようですね」(芸能ライター)
不仲説を真っ向から否定した2人。これからも親友のようなほっこりエピソードを披露してくれるかもしれない。