9月1日放送の『有吉の夏休み2018 密着120時間 in ハワイ』に、モデルで女優の泉里香(29)が出演。開放的なハワイの青い空の下で肌の露出を抑えていたため、水着姿を期待していた視聴者を落胆させた。
この番組は日頃、多忙な有吉弘行(44)が気心の知れた仲間たちとハワイで過ごす夏休みにカメラが密着し、美しい自然やレジャー、グルメを楽しむ姿を紹介するという内容。泉里香は前回まで参加していた、元AKB48の小嶋陽菜(30)に替わっての初参加となった。
泉里香は豊満なバストと美しいくびれのメリハリボディで、“モグラ女子”として人気を集めているため、水着姿を期待していた視聴者が多かったようだ。しかし、番組前半のビーチでは肩を露出していたものの、その後、シーカヤックやシュノーケリングに挑戦したときは上半身はラッシュガード、下半身は長いスパッツを着込んでいたため、ツイッター上では「ずっと長袖で、日に焼けたくない感じめっちゃ出てるし。海に入るときぐらい肌出しなよ! 何しにハワイ来てんの?」と反感を買っていた。
一方で今回が泉里香と同じく初参加となるモデルでタレントの藤田ニコル(20)は脱ぎっぷりがよく、楽しそうにビキニ姿ではしゃいでいたため、泉に批判が集まってしまったようだ。ツイッター上でも「しゃべりも水着も藤田ニコルのほうが頑張ってた気がするし……なんで選ばれたんだ?」「正直、全力でハワイの海を楽しんでる藤田ニコルのほうが、かなり好感度高い」と比べられてしまい、さらに泉は番組の中盤で帰国してしまったため、「泉里香のむだ使い感ハンパないって」と、揶揄する声も少なくなかった。
「泉里香は有吉弘行がファンということもあって初参加となったのでしょうが、昨年まで参加していた小嶋陽菜が、毎回セクシーな水着を披露していたため、その役割を期待されてしまったようでしたね。一方で藤田ニコルと、大胆な水着姿を披露したたんぽぽの川村エミコ(38)は、ずいぶんと株を上げたようです」(芸能誌記者)――モデルの場合はしょうがない?