水卜麻美アナウンサー
水卜麻美アナウンサー

 豪快な食べっぷりでお茶の間人気の高い、日本テレビの水卜麻美アナウンサー(31)。水卜アナは7月25日に突如、インスタグラムを開設し、肉と米を交互に並べた写真に「#肉米肉米」「#自己紹介」とハッシュタグを付けて投稿したことが話題となった。

 その後も「#麺麺麺麺麺麺麺麺麺麺麺麺麺麺麺麺」「#揚揚揚揚揚揚揚揚」といったハッシュタグでラーメンや揚げ物の写真をアップするなど、「食べること好き」を公言する水卜アナらしい投稿が続いており、28万人超のフォロワーを持つ人気アカウントとなっている。だが、日テレで仕事をする放送作家はこう言うのだ。

「水卜アナは8月31日にもインスタでカップ麺を豪快に完食する動画をアップしていましたが、最近、一部で“ビジネス大食いではないか”という声が上がっているんです。実際に水卜アナの食欲はここのところ減退、大食いキャラにかげりが見えてきているというんです」

ヒルナンデス!』での食レポロケが多かったことから大食いキャラが定着した水卜アナ。話に尾ひれがつき、「朝からカツ丼、昼に天丼、ロケで美食を食べ歩き、おやつはうどん」といった都市伝説めいたプロフィールまで広まっているが、実際に「食べること好き」なのは確かな様子。2015年の『幸せ!ボンビーガール』では、タイでのロケ終わり、深夜1時の就寝前にもかかわらず近くの屋台に出かけ、「カオマンガイ」と「鶏豚そば」を平らげ、VTRを見たTOKIO(当時)の山口達也から「(ロケの間)ほぼ食ってるね」と指摘されていた。

「ですが、その頃の大食い力はすっかり落ちたようです。最近、水卜アナと一緒にご飯を食べた人によると“大盛りじゃなかった!”そうです。まあ、一人前はしっかり食べたようですが(笑)。“おやつにうどん”という噂もありましたが、間食自体も控え気味のようですよ」(前同)

 これまで日々、思うがままに大食いしてきた水卜アナ。食欲が弱まっているとなると、どんどん痩せてしまうのではないかと心配になるが……。

「それが変わってはいないんです。女性は30代になると基礎代謝が落ちて痩せにくい体になるといわれていますからね」(同)

■『24時間テレビ』にも水卜アナに変化が……?

 その残酷な事実を感じさせたのが、8月25日~26日に放送されたチャリティー番組『24時間テレビ 愛は地球を救う』での水卜アナ。同番組にくわしい芸能記者はこう説明する。

「『24時間テレビ』では毎年、水卜アナのTシャツ姿が注目されてきました。昨年まではSSサイズを着用し、ピチピチ感のある着こなしでファンを喜ばせていたのですが、今年は、ひとつ大きめのSサイズを着ていたようなんです。番組では必ずチャリティーTシャツを着るので、『24時間テレビ』の時期はダイエットをするそうなんですが、今年は体型調整が間に合わず。水卜アナ自身、かなり早い時期に“もう今年はSSを着るのをあきらめた”と漏らしていたそうです……」

 “自己プロデュースの鬼”と言われる水卜アナのこと。節制して大食いを控えていると思いきや、基礎代謝の低化にとまどっているのか、番組が終了した今も“ドカ食い”する勇気はないようだ。水卜アナにはこれまで通り健康体で、笑顔あふれる食べっぷりをテレビで見せてほしいものだが……。

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