光GENJI再結成へ「メンバー会合」で話された“極秘内容”を入手!の画像
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 解散から23年、いよいよあの“伝説の7人組”が再結成に向けて動き出す。

 9月4日発売の『週刊女性』(主婦と生活社)が、1980年代後半に圧倒的な輝きを放ったジャニーズのアイドルグループ「光GENJI」の再結成話をスクープした。

「『週刊女性』によると、昨年、諸星和己(48)が音頭をとり、東京・六本木の飲食店で光GENJIの元メンバー7人全員が集まったのだそうです。そしてその席上で、内海光司(50)と佐藤アツヒロ(45)から光GENJI再結成の提案が出たのだとか。元メンバーの中で、内海と佐藤だけは現在もジャニース事務所に所属しています。退所組との“しがらみ”をよく知っている2人の口から再結成話が出たわけですから、それだけ本気なのかもしれません」(女性誌記者)

 元「光GENJI」メンバーの会合が開かれたことは、8月25日、26日の2日間行われた赤坂晃(45)のソロライブの中で明かされたという。

 さらに赤坂は、ライブの中で光GENJIのヒット曲『ガラスの十代』や『パラダイス銀河』を歌い、山本淳一(46)、佐藤寛之(47)と一緒に、元光GENJIの3人でライブ開催を計画していたとも語ったようだ。

「2016年12月には、諸星和己と大沢樹生(49)が、光GENJI結成30周年を記念したディナーショーを開催して大きな話題になりました。そのときも再結成に言及していましたし、どのメンバーも意欲的なのは間違いない。元メンバーたちの関係性の良さを考えると、再結成は十分ありうるのではないでしょうか」(前同)

 しかし、いくら元メンバーが乗り気でも、実際「光GENJI再結成」のハードルは高いようだ。ジャニーズの事情に詳しい芸能プロ関係者はこう話す。

「内海、佐藤がジャニーズ事務所に所属している限り、事務所を辞めた5人と共演することは不可能。まずは5人での“限定再結成”が現実的かもしれません。ただし、それは社長のジャニーさん、副社長のメリーさんが仕切る現体制での話。時代は変わってきていますから、将来、メンバー7人での“完全再結成”が実現することは十分にあります」

 厳しい現実が立ちはだかっても、当の本人たちは前向きなようだ。

「彼らも厳しい現実は分かっているのか、会合では4年後の結成35周年、あるいは9年後2027年の結成40周年の再結成を目指そうという話になったといいます。それまで定期的に7人で会合を続けることを決めたそうですよ」(前出の女性誌記者)

 高いハードルを乗り越え、光GENJIが勢ぞろいする日を心待ちにしたい。

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