矢作兼(おぎやはぎ)
矢作兼(おぎやはぎ)

 9月13日深夜放送のラジオ番組『JUNK おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ)で、おぎやはぎ矢作兼(47)が牛丼の食べ方について熱く語っていた。

 今回のメールテーマは“譲れないこだわり”で、リスナーからの「僕は牛丼屋さんに行ったとき、牛肉が見えなくなるぐらい紅ショウガを入れます。周りから引かれることは多々ありますが、僕は牛丼屋で牛丼を食べたいのではなく、紅ショウガを食べたいのです。分かってくれますか?」というメールを矢作兼が読み上げると、「すっごい分かる」と即答。相方の小木博明(47)も「俺もすっげえ入れちゃうよ」と同意し、持ち帰りのときはたくさん紅ショウガをもらうと明かした。

 すると、矢作は「そうだよ、紅ショウガを食べに行ってるんだもん」とキッパリ。続けて「牛丼と紅ショウガの相性は抜群だよな。なんであんなにうまいんだろ」と称賛すると、小木が「卵ってかけるでしょ。卵かけると紅ショウガが合わなくなる」と指摘。

 すると、矢作がうれしそうに「そう! よく気づいたね〜」と小木をおだて上げ、「あんなに(牛丼と紅ショウガは)合ってたんだよ! 卵を選んだら紅ショウガはダメ。どっちかしか選べない」と、牛丼と紅ショウガ、牛丼と卵、どちらもおいしいのに、紅ショウガと卵を合わせると、台無しになってしまうと熱弁を振るった。

 これを受け、小木は最近は牛丼には卵だけにしていると明かすと、矢作は「俺は卵をやめることにしたの」と、紅ショウガだけにしていると明かした。すると、小木も「そうね、紅ショウガにしようかな〜」と、紅ショウガに気持ちが揺れたようで、矢作は「一時は卵やってたよ、うまくて。だけど、紅がいいよ」と、自信たっぷりに紅ショウガを推していた。

 そんな牛丼の食べ方談義に、ツイッター上では「紅ショウガめちゃくちゃ分かるわ!」などと、2人に同意する意見が多く寄せられた。また、一方で「卵と紅ショウガと七味混ぜて食べるのおいしいけどなぁ」と、卵と紅ショウガの相性の悪さを七味唐辛子が取り持ってくれるという意見も見られ、盛り上がりを見せていた。

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