昨年の大河ドラマ『おんな城主直虎』の主演女優を務めた柴咲コウ（３７）。大河終了後、所属事務所であるスターダストから半独立し、新会社「レトロワグラース」を設立。代表取締役ＣＥＯに就任して大きな話題となった。
この会社では、柴咲が中心となってファンクラブ事業、音楽事業、ＥＣ事業を手がけるということだったが……。
「会社の収入源となるだろうオフィシャルストアの品物はわずか９点で、現在はすべて売り切れ中。ビジネスとしては、あまりうまく行っているようには見えません。８月にアパレルとレトルト食品の新ブランド立ち上げが発表されましたが、同社のインスタグラム投稿につけられた“いいね！”はわずか２００件ほどと、さほど話題にはなっていませんね」（芸能記者）
柴咲は、最近プライベートでも寂しい日々を送っているようだ。
「相変わらず女優業に執着はないようで、現在は音楽活動のツアー中。彼氏もおらず、東京にいるときには渋谷にある“オネエバー”で一人寂しく飲む日々を過ごしているみたいですよ」（週刊誌記者）
夜、一人でバーにやってきては酒をあおり、オネエのママにくだを巻いては帰って行く――柴咲のそんな姿は一般の客にも目撃されているという。
「件のバーは、元ＡＫＢ４８で最近妊娠を発表した前田敦子（２７）をはじめ、芸能人御用達の有名店。ただ、夜な夜な一人で飲んでいるところを見ても、柴咲の芸能界での交友関係は広くはない。友人の中田英寿（４１）とたまに会うくらいのようですね。会社を立ち上げて自分の好きなことをやっているのでしょうが、女優としてバリバリやっていた頃に比べて、柴咲の周囲からはどんどん人が減っている。人恋しさをまぎらわすためにバーに通っているのかもしれません」（前同）
あまりに寂しすぎて、柴咲コウが再び女優に本腰を入れる日も近い!?
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