■まだいる! 球界レジェンド3人の「愛弟子」たち

●長嶋茂雄

高田繁(巨人/1975~80年に長嶋監督下でプレー)当初は外野の名手ながら、76年、張本勲の移籍をきっかけに長嶋監督によってサードへコンバート。多摩川河川敷で長嶋がマンツーマンの猛ノックでしごき、ゴールデングラブ賞を獲得するまでに。

原辰徳(巨人/1999~2001年に長嶋監督下でコーチ)第二次長嶋政権でコーチ経験を積み、ミスターが「オレの後継監督」として英才教育。試合後、2人で展開を振り返り、ミスターは戦国武将や合戦のたとえを引用しながら、原に戦術を伝授したという。

●王貞治

松中信彦(福岡/1997~2008年に王監督下でプレー)「速球を一発でしとめる」という王貞治のバッティング美学を忠実に体現し、2004年、三冠王に輝く。王は監督として、松中の打球をさばく技術と野球に対する姿勢を高く評価していた。

柳田悠岐(福岡/2011年から王会長の下でプレー)2010年ドラフト、現西武の秋山翔吾と指名候補が割れたが、柳田のパワーにベタぼれした王会長の一声で獲得。柳田はそれに恩義を感じ、「単年契約でも大丈夫、移籍しません」と言い切ったという。

●野村克也

山崎武司(楽天/2006~09年に野村監督下でプレー)「今まで出会った監督の中でナンバーワン」と語る、遅咲きの野村チルドレン。野村監督と出会い、「考える野球」を身につけたことで引退間際の選手が復活。39歳で本塁打王、打点王を獲得した。

宮本慎也(ヤクルト/1995~98年に野村監督下でプレー)守備職人ながら打撃が苦手だった宮本。野村監督から「一流の脇役になれ」と方向性を示されて開眼。右方向への打撃をマスターし、2000本安打を達成。指導者となった今も監督からの影響を公言。

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