９月３０日放送の『おしゃれイズム』（日本テレビ系）に、俳優の志尊淳（２３）が出演。ドラマで女装したときに俳優の高橋一生（３７）から抱きつかれたエピソードを語り、ネットで反響を呼んでいる。
この日のゲストには、連続テレビ小説『半分、青い。』（ＮＨＫ）でボクテ役を演じていた志尊が登場。ＭＣの上田晋也が「今年だけで何本くらい出演しているの？」と質問すると、志尊は「ドラマが６本くらいで、主演の映画が２本」と返答した。
そして志尊は最大５本のドラマ出演が同時期に重なったことがあるといい、しかも「お坊さん、戦隊ヒーロー、お金借りるところのパシリ、青春イケメン、さわやか少年」と、まったく異なる役柄を演じたことを明かした。
また、女装した志尊の写真がスタジオで紹介されると、上田が「ホントにかわいいよね」と褒め、志尊は「どれだけ女性がふだん大変なことをされてるかっていうのが分かった」と、メイクや女性らしい立ち居振る舞いの大変さを実感したと語った。
さらに志尊が女装したドラマ『女子的生活』（ＮＨＫ）のときの写真が公開されると、志尊はドラマ撮影時のエピソードを告白。隣のスタジオで別の収録をしていた高橋一生と会ったとき、志尊の女装姿を見た高橋から「志尊〜！」と言って、抱きつかれたと明かした。
これを聞いた上田は「高橋さんも、そんなに我慢できなかったのかな〜」とツッコんでいたが、高橋をもとりこにした志尊淳の“美貌”に、視聴者は騒然。ネットでは「トランスジェンダーの役やってたときか。もはや女子よりも女子！」「志尊淳くん、フツーに美女だった」「志尊淳の女装した今の写真、芳根京子に似てた！」など、女性にしか見えない美しい女装姿に称賛のコメントが相次いだ。
他にも、高橋とのエピソードに「女装姿の志尊くんに、一生さんが抱きつくって、なにその最高の図」といった感想も多数上がっていた。
「今回、志尊が話した高橋とのエピソードは、おそらく高橋が２０１７年度下半期放送の朝ドラ『わろてんか』（ＮＨＫ）に出演していたときの話だと思われます。しかし、実はそれ以前にも、高橋が志尊を抱きしめたことがありました。１６年に志尊は、自身のツイッターでドラマ『わたしに運命の恋なんてありえないって思ってた』（フジテレビ系）で共演した高橋とのツーショット画像を公開しています。このときも高橋は、志尊をバックハグするような態勢で抱きしめている、とても仲の良さそうな１枚でしたね」（芸能誌ライター）――つい抱きしめたくなる高橋の気持ちも分かる!?
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