剛力彩芽＆ZOZO前澤友作社長の「ペアルックコーデ」に、ネットざわつく

　オープンな交際を続けている女優の剛力彩芽（２６）と、ファッション通販サイト「ＺＯＺＯＴＯＷＮ」を運営する「株式会社ＺＯＺＯ」の社長、前澤友作氏（４２）。一部報道では、パリでのツーショット写真が続々とキャッチされているが、ネット上ではその写真の２人のファッションに注目が集まっている。

　パリの現地時間９月２８日の夜に開催された「セリーヌ」の２０１９年春夏コレクションを最前列で鑑賞した剛力と前澤氏は、色違いのおそろいのサングラスを身につけ腰に手をまわし合うなど、終始ラブラブモード。

　剛力は、ダークグリーンの色合いが秋らしいレザー素材のロングドレス姿。一方、前澤氏は自社で開発した着るだけで体を自動的に採寸してくれるという“ゾゾスーツ”をファッションの一部として取り入れた斬新な着こなしで、堂々たる振る舞いを見せていた。

　しかし、ネット上ではそんな幸せいっぱいの２人のファッションセンスに対し、「もっと、センスのある着こなしをしたほうがいいと思います」「有能なスタイリストつけたほうがいいな……」「度胸ある着こなしですね」「普通に彩芽ちゃん可愛いと思うんだけれど深夜帯にグラサンはちょっと……ね」といった辛辣なコメントが続々と寄せられる結果となってしまった。

　また、この日前澤氏が着用していた、カート・コバーンが描かれたトップスにも注目が集まっているが、こちらは宮下貴裕氏がデザイナーを務める「タカヒロミヤシタザソロイスト.」のアイテムで、価格は１万３６００円。ジャニーズの亀梨和也（３２）が愛用するブランドとしても有名だ。

　なお、２人のラブラブツーショットは、４日発売の『女性セブン』（１０月１８日号）の表紙にも使用されているが、おそろいのサングラスをかけた２人と、前澤氏のＴシャツに描かれたサングラス姿のカート・コバーンが相まって、なんとも言えないユニークな“スリーショット”が出来上がっている。