高橋一生
高橋一生

 10月4日放送の『VS嵐』(フジテレビ系)に、俳優の高橋一生(37)が出演。V6の岡田准一(37)との関係について、二宮和也(35)が謎のツッコミを入れていた。

 高橋一生は秋の新ドラマ『僕らは奇跡でできている』(同局系)の共演者である、俳優の要潤(37)、榮倉奈々(30)らと登場。嵐チームには、プラスワンゲストとして、おぎやはぎ小木博明(47)と、アンガールズ田中卓志(42)が参加した。

 番組進行を務めるフジテレビの谷岡慎一アナウンサー(31)が高橋一生は田中卓志と接点があると言うと、高橋は「(アンガールズの14年前の)単独の初ライブを見に行ってます」「DVDも持ってます」と明かした。田中は「えーっ!? マジっすか?」と絶叫して驚き、「第1回に来ていたファンの人、もう全員いなくなった。あの頃、“キモかわいい”でオシャレな感じだったんですけど、途中で“キモいキモい”になって、全滅」と自虐気味に語り、貴重なファンである高橋を爆笑させた。

 また、高橋一生が巨大な壁を登っていくアトラクション、“クリフクライム”に挑戦する前に、谷岡アナが「高橋さん、アンケートのやってみたいゲームに“クリフクライム”のみ書かれてます」と紹介。すると、高橋は「ちょっと登るの好きなんで」「ボルダリングは最初一緒に、それこそ岡田准一と一緒に」と、ボルダリングは岡田准一と始めたのだと明かした。

 すると、二宮和也が「だって同級生が岡田准一ですよ。狂ってるとしか言いようがないですもん」と、高橋と岡田の関係に謎のツッコミ。高橋は「同級生ってだけで?」と抗議したが、二宮が「あんなムキムキがいるんですよ同級生に」と、筋肉つきすぎと話題になっている岡田をいじると、困ったような表情で笑っていた。

 ふだんから交流のある高橋一生と岡田准一だが、岡田も9月27日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)でボルダリングについて語っている。岡田はボルダリングは最初は自分から誘ったのだが、仕事が忙しくて行けなくなった間に高橋は1人で続け、登山もやるように。そのうち、高橋から登山に誘われて一緒に登るようになったと明かしていた。二宮にとっては奇妙に見えるようだが、この2人の関係はかなり深いようだ。

あわせて読む:
・高橋一生が思わず抱きしめた“志尊淳の女装姿”に大反響!「女子よりも女子」
・岡田准一&西島秀俊、指原莉乃に“おじさん絵文字”を指摘され、苦笑い
・嵐・二宮和也と小泉孝太郎による『ブラックペアン』トークに「ありがたすぎる」