戸田恵梨香
戸田恵梨香

 10月4日放送の『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』(TBS系)に、俳優のムロツヨシ(42)と女優の戸田恵梨香(30)が仕掛け人として出演。一般の女性たちの前で痴話げんかを繰り広げたのだが、ムロの“あるひと言”でネットが騒然となった。

 秋の新ドラマ『大恋愛~僕を忘れる君と』(同局系)で共演する戸田恵梨香とムロツヨシは、“もしも芸能人と相席することになったら”という設定のドッキリで人間観察に挑むことに。ロケ前に戸田は「(芸能人に)声かけないって人、多いじゃないですか」と心配していた。一方、ムロは「構成台本にムロさんと気づかなかった場合ばっかり書いてある。それは失礼じゃない?」と怒っていた。

 飲食店の控室でターゲットの女性2人組をモニター越しに見ながら、サービス精神旺盛な戸田恵梨香とムロツヨシは、“お忍びカップル”設定で相席することに。まず、ムロが一人で相席客として席につくと、女性たちは笑いがこみ上げてしまうものの、チラ見までで声はかけない。すると、メニューを見ていたムロが素朴な疑問を抱いたように、「ピカタってなんだ?」とブツブツ言い出した。

 その“ピカタ”のつぶやきがツボに入ったのか、相席の女性たちは笑いを我慢するのに必死。このとき、視聴者もツイッター上で盛り上がっていて、「不意打ちのピカタは笑っちゃうからダメだよー」「ピカタだけで笑わすってどんだけ強えーんだよー!」と、いきなり、“ピカタ”がパワーワードになっていた。いったん、ムロが席を離れたのだが、女性たちは笑いながら「ピカタ」「ピカタ」と連呼していた。

 続いて、遅れて戸田恵梨香が相席すると、ムロツヨシが「連絡がほしいわけ、遅れるときは!」とお忍びカップルの痴話げんかを即興で始めた。すると、戸田も関西弁で「でも、連絡できひんときもあるやん!」などと応酬し、女性たちの真横で気まずい雰囲気に。すると突然、ムロが「ピカタって何?」と戸田に質問。女性たちは不意打ちの“ピカタ”に悶絶し、意味不明な戸田とムロの口論に巻き込まれていった。

 このとき、ツイッター上では「これは、耐えられない! ピカタやばい、アドリブすごすぎ」「ピカタでこんなに笑う日が来るとはww」「喧嘩した後で“ピカタって何?”はヤバイww隣の女性ある意味かわいそうだよww」と、“ピカタ”のひと言が大反響。ツイッターのトレンドワードの1位になるほどの盛り上がりを見せていた。

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