反町隆史、内藤剛志、渡哲也は第4位!「刑事」役といえばこの俳優ランキングの画像
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 映画やドラマでは、いわゆる“刑事もの”が人気だ。この10月からスタートしたドラマの中にも『相棒 season17』(テレビ朝日系)、『ドロ刑 -警視庁捜査三課-』(日本テレビ系)、『駐在刑事』(テレビ朝日系)など、刑事が主役のドラマがいくつか見られる。刑事ドラマは、シリーズ化して、長く続いているものもあり、視聴率も高く、人気のコンテンツだ。今回ここでは、10~50代の男女100人に、現在活躍中の男性俳優で「最も刑事役が似合う俳優」について聞いてみた。

 第4位に同率で選ばれたのは、反町隆史内藤剛志渡哲也の3人。

 反町隆史は、現在放送中の『相棒 season17』(テレビ朝日系)で、水谷豊演じる杉下右京警部の4代目相棒刑事を務めている。反町は第14シーズンから出演し、今回のシリーズで4年目になる。「相棒に出ていたから」(43歳/女性/主婦)、「かっこいいし、相棒の役がピッタリだった」(28歳/女性/主婦)と、反町を選んだ人は皆、『相棒』でのイメージから彼を選んでいた。

 内藤剛志は、『警視庁・捜査一課長』シリーズ(テレビ朝日系)での主演や、沢口靖子主演の『科捜研の女』シリーズ(テレビ朝日系)での刑事役、渡瀬恒彦から役を引き継いだ『十津川警部シリーズ』(TBS系)の主演など、多くのドラマで刑事役を演じている。そんな背景もあり、「科捜研の女での土門役のイメージ」(44歳/女性/主婦)、「ニヒルな顔がいい。西村京太郎シリーズ」(57歳/女性/主婦)、「捜査一課長、“ホシをあげる!”というセリフが印象的」(55歳/女性/主婦)など、それぞれのドラマファンからの支持が厚かった。
 
『西部警察』シリーズ(テレビ朝日系)に出演していた渡哲也は、角刈りにサングラスといういでたちの、大門部長刑事の印象が強かったようで「西部警察の大門軍団が忘れられない」(58歳/男性/営業・販売)という意見が散見された。他には「貫禄があるから」(56歳/男性/金融関係)、「渋くてかっこいいから」(33歳/女性/主婦)という声も見られた。

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