新垣結衣
新垣結衣

 10月10日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)に、女優の新垣結衣(30)と俳優の松田龍平(35)が出演。思わぬ発言をして、MCの加藤浩次(49)らを驚かせた。

 この日、新垣結衣と松田龍平はドラマ『獣になれない私たち』(同局系)の番組宣伝で登場。“クイズッス”のコーナーに出演し、映画『Merry Christmas!~ロンドンに奇跡を起こした男~』で声優を務める市村正親(69)からのクイズに答えることになった。

 市村正親はVTRで出演し、映画にちなんだクリスマスの思い出を披露。市村は自分の子どもとその友達と開いたクリスマスパーティーで長男が紙芝居を読んだのだが、それは市村自作のもので、子どもたちが喜ぶように「うんこ」という言葉を入れたのだと語った。

 その後、市村正親から「僕は以前、劇団四季にいるときに、今は亡き浅利慶太先生より、自分の羞恥心をとるためのある驚きの演技指導をされました。それはいったい何でしょう?」というクイズが、新垣結衣と松田龍平に出題された。すると新垣は迷うことなく「人がいっぱいいるところで、全力で“うんこー!”って叫ぶ」と回答。その思い切った発言に、加藤浩次はうれしそうに「ありがとうございます!」と返し、南海キャンディーズ山里亮太の親友である“謎の男”から「加藤さん、ありがとうの意味が分かりません」とツッコまれていた。

 さらに松田龍平が「パンイチで走る」「パンイチで、Tシャツをブンブンやりながら」と答えると、新垣結衣は楽しそうに“下着をつけない姿でそれをやる”、“下着をつけない姿で歌う”など、さらにエスカレートさせてしまう。最終的には“謎の男”から「海でおよ……」とヒントを出され、ようやく“水着をつけずに海で泳ぐ”という答えにたどりついていた。

『スッキリ』での発言が良い宣伝になったかは分からないが、同夜に放送された『獣になれない私たち』は、視聴率が11.5%(ビデオリサーチ調べ/関東地区)と、堅調なスタートとなった。新垣結衣は仕事や恋愛でさまざな問題を抱える主人公を演じるが、まさかその反動でこんな衝撃発言をしちゃったのかも?

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