青山敏弘選手
青山敏弘選手

 9月の初戦に続き、10月12日に行われたパナマ戦でも3-0と快勝した森保一監督率いる新生サッカー日本代表。16日の強豪・ウルグアイ戦が楽しみだが、森保ジャパンの選手たちがすごいのはその実力だけではない! 超イケメンたちがズラリとそろった新生日本代表。試合中の表情を見ているだけでドキドキしちゃう彼らに急接近!!

■「クセのない伊勢谷友介!」MF青山敏弘選手

 10月12日のパナマ戦ではキャプテンマークを巻き、88分間出場したMF青山敏弘選手(32/サンフレッチェ広島)。守備的MFの青山選手だが、前半42分には深い位置からFW南野拓実選手に鋭い縦パスを通し、チームの先制点につながるアシストを記録。守備だけでなく、攻撃でも日本代表を引っ張る実力を見せつけてくれた。

 その華麗なプレーにイケメン好きの女性視聴者も大沸騰! ツイッターなどでは、〈青ちゃんいい笑顔や~~!!〉〈青ちゃんを映し続けてくれー! しゃべってる間はずっと青ちゃんを映し続けてクレーーー!!〉など大興奮状態だった。

 ほりの深い整った顔立ちで、一部では「クセのない伊勢谷友介」との声も上がるイケメンの青山選手。体は、174センチ75キロと引き締まったマッチョボディ。中盤の底で、相手の攻撃を防いだり、攻撃を組み立てたりするチームの心臓といえる存在だ。

 現在、サンフレッチェ広島に所属する青山選手は、岡山県倉敷市の出身で、なんと保育園、小学校、中学校の同級生には、先日、現役復帰を果たしたフィギュアスケートの高橋大輔選手がいるという。2人は「大ちゃん」「青ちゃん」と呼び合う仲だそうだ。

 そんな青山選手は2010年に結婚。現在は3児の父で、家庭でもチームでも代表でも、責任感抜群の頼れるリーダー。キャプテンとしてのふるまい、そしてファンサービスも抜群で、多くの選手やファンからリスペクトされる選手だという。

 9月末に新刊『日本サッカー代表監督総論』(双葉社)を出版した、日本代表を27年間現場で取材し続けるスポーツライターの戸塚啓氏はこう語る。

本田圭佑長友佑都らと同じ2008年の北京五輪世代で、アジア予選では出場権獲得に貢献しました。サウジアラビアとの最終戦では、相手のシュートをゴールライン上でクリアするなどの働きを見せたものの、本大会のメンバーには選ばれず。先のロシアW杯前でも、西野朗監督によって代表候補に選ばれましたが、直前でケガのために辞退。14年のブラジルW杯に続いての出場は逃しました」

 次回のカタールW杯の頃には、36歳になる青山選手。絶大なキャプテンシーと、伊勢谷友介に負けない甘渋いマスクで、新生サッカー日本代表を引っ張っていってほしい!

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