永野芽郁
永野芽郁

 視聴者に笑顔を振りまく美女たち。私生活の素顔が今、明らかになる!

「NHKの女子アナといえば、才色兼備の代名詞。またNHKの朝ドラで育った女優が大河ドラマに主演するケースも珍しくない。そういう意味では、NHKは美女の宝庫といえますね」

 こう指摘するのは、女子アナと女優のウォッチャーでもある下関マグロ氏。今回は、そんな“NHK銘柄”美女をリサーチしてみよう。

 今春、27年間在籍したNHKを退局。10月から『news zero』(日本テレビ系)の新キャスターに就任した有働由美子(49)も、NHKを代表する人気女子アナだった。「10月1日の放送初日は緊張気味でしたが、笑顔で乗り切った。視聴率も2ケタに届いたし、さっそく有働効果が出ましたね」と前置きして、芸能評論家の平林雄一氏が言う。

「彼女の浮いた話といえば、2000年に横浜ベイスターズにいた石井琢朗選手宅を、カツラとサングラスで変装して訪れる姿をスクープされたのが有名です。その後は、名古屋在住のバツイチ社長と遠距離恋愛を続けていた。彼とは別れたという話もありますが、続いているという声もある。実は、彼女がフリーになったのは彼のためという見方もあるくらいですからね」

 平日の夜は多忙だが、週末は名古屋で意外な夜を過ごしているのかも?

 一方、従来のお堅いイメージを打ち破り、NHK初のアイドルアナとして人気を博したのが、クボジュンこと久保純子(46)。愛くるしい笑顔と物怖じしない性格で98年から3年連続で『紅白歌合戦』の紅組司会を務めるなど、一時代を築いた彼女だが、「大リーグのホワイトソックスを言い間違える大ポカもありましたっけ(笑)」(テレビ誌記者)

 2000年に電通マンと結婚し、02年からフリーになったクボジュン。「現在は夫の赴任先のニューヨークに在住らしい。この夏はBSの番組で大谷翔平の取材をしてました。今は、海外暮らしの“高貴な美魔女”といった印象です」(前出の平林氏)

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