千葉雄大
千葉雄大

 10月15日放送の『有吉ゼミ』(日本テレビ系)に、俳優の千葉雄大(29)が出演。超激辛グルメ挑戦で、まさかの完食を達成し、視聴者に衝撃を与えた。

 この日の番組では「超激辛チャレンジグルメ」のコーナーが放送。千葉の他、あばれる君(32)、女優の横山めぐみ(49)、元女子サッカー選手の丸山桂里奈(35)らが挑戦することになった。

 登場早々、千葉は「告知なんかないと言ったら嘘になります!」と、主演ドラマ『プリティが多すぎる』(日本テレビ系)を宣伝するための参戦であることを明かしていた。

 メンバーが挑戦したのは“爆辛マグマ煮込みうどん”。激辛コチュジャン、激辛唐辛子プリッキーヌ、ハバネロ、ブート・ジョロキアなどが入った真っ赤な激辛スープに、鷹の爪や糸唐辛子が大量にふりかけられた、恐ろしいうどんが登場した。運ばれてきた激辛うどんの匂いをかいだだけで、千葉は「うぁ、痛い!」「糸唐辛子が(鼻の)中に入ったんじゃないかと思った」と悲鳴を上げた。

 そして制限時間20分の完食チャレンジがスタート。大量のうどんを一気に口に入れた千葉は、眉間にシワを寄せながら絶叫。これをスタジオで見ていた有吉弘行(44)は「男らしいね、ずいぶん!」と、見たことのない千葉の険しい表情に驚いていた。

 激辛チャレンジには定評のあるあばれる君も、一口で大量の汗を流すほどの激辛うどんに、メンバーは大苦戦。それでも千葉は顔をゆがめながら、うどんを食べ進めていった。そんな千葉の奮闘ぶりに、あばれる君は「世間では“カワイイカワイイ”って言われてますけど、カワイイだけじゃないっすよね」と率直に称賛。すると千葉は「当たり前じゃないですか。もうすぐ30歳ですよ」「“NEW千葉雄大”見せてやる!」と叫んだ。

 さらにあばれる君は「俳優だから辛くないと思って食べれば……」と千葉に提案。これに千葉も乗り、激辛うどんをショートケーキに見立てて、「甘そうだな〜」と言いながら口に入れたが、千葉は「バカ野郎!」「辛いよ!」と、体を張ったノリツッコミまで披露した。

 その後、丸山と横山がギブアップする中、千葉は汗だくになりながら挑戦を続行。制限時間残り3分の時点で麺を食べ終わった千葉に、あばれる君は「正直自分は、千葉雄大くんをナメてました」「めちゃくちゃ根性据わってる」と感心していた。有吉は「いや、素晴らしい!」と拍手を贈っていた。

 バラエティ番組の企画にも全力で挑んだ千葉雄大の姿勢に、視聴者からも称賛の声が上がった。ネットでは「めっちゃ男気あって惚れた! これから辛いの食べるオファーが来そう」「番宣で出たのに一生懸命食べ、面白くしようとするところで好感度アップ」「キャラ崩壊してたけど、よく頑張った!」「バラエティで手を抜かないとこもほんと好き!」「いつもカワイイ千葉くんなのに、今日はワイルドで男らしかったよ」「やばい、千葉くんのイメージ変わったわ。すごい好きかも」など、千葉の男らしい一面をべた褒めするコメントが続出していた。

 千葉のワイルドな険しい表情もステキだった!

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