■王道ネタを押さえて1位になったのは新世代寿司ネタ!?

 第2位(11.0%)には“トロ(中トロ、大トロ)”が選ばれた。マグロの中でも脂が乗った部分であるトロは、濃厚な甘みとうまさが人気の理由だろう。江戸時代は冷蔵、冷凍技術が発達していなかったこともあり、ほとんど食べられていなかったが、現代では堂々第2位の人気ネタ。日本人の食の好みが欧米化してきたことで、人気のネタになったという経緯もある。

 マグロの赤身やトロといった寿司ネタの王道を押さえて、第1位(15.5%)に躍り出たのは、なんと“サーモン”。脂の乗りはもちろん、味わいも抜群で、子どもや若者だけではなく、おじいちゃんおばあちゃんからも人気のネタだ。中でもトラウトサーモンは、ノルウェーなど、海外でよく養殖されていて、脂の乗りの良さは抜群だ。昔は、寄生虫の問題で生食できなかったが、今は冷凍技術の進化、養殖の発展で、寿司ネタとしてもメジャーな存在になった。マグロを抜いてトップになったというのは、衝撃的な結果かもしれない。

 以上が人気の寿司ネタトップ6。サーモンやウニは、特に女性人気が高く、トロは男性から好まれる傾向にあるようだ。

 次点には“穴子”“エビ”“エンガワ”“ハマチ(ブリ)”“玉子焼き”“マダイ”などが挙がっていた。ちょっとずつつまめる寿司は、いろいろな種類のネタを食べられるのも楽しい。ふだん食べたことのないネタにも、ぜひチャレンジしてみてはいかがだろうか。

アンケートサイト「ボイスノート」調べ
http://www.voicenote.jp/

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