来年の４月からテレビ朝日開局６０周年記念作品として１年間にわたって放送される、連続ドラマ『やすらぎの刻～道』。同作は、倉本聰氏がオリジナル脚本を手がけ、２０１７年４月から９月末まで放送され、異例の大好評を獲得した『やすらぎの郷』（テレ朝系）の続編にあたるもの。前回の八千草薫（８７）、石坂浩二（７７）、浅丘ルリ子（７８）、加賀まりこ（７４）ら超大物俳優に交じって今回、ジャニーズ俳優の風間俊介（３５）の出演が明らかになった。風間が演じるのは清野菜名（２４）が演じるヒロインの夫役。そして風間は、ドラマの役づくりのため、人生初の丸刈りに挑戦したのだ。
ドラマ撮影スタジオの控え室で行われた断髪式には共演の浅丘も出席。風間の髪にバリカンを入れ、大いに盛り上がったという。
「風間は“ここまでイガグリ坊主になったのは人生初。思っていたよりも違和感がない”と語ったそうですが、今、そんな風間のかわいらしいイガグリ坊主姿が、違った盛り上がりを見せているんですよ」（夕刊紙記者）
その盛り上がりとは、坊主姿の風間が、俳優のえなりかずき（３３）にそっくりすぎるということ。ネット上では“風間＝えなり”が大沸騰中なのだ。
一部を紹介すると、
「童顔だから違和感ないですね。えなり君に似てる」
「えなりかずき感がすごい」
「えなりかずきっていつから風間俊介に変装してたの？」
「初めからえなりかずき使えばなんの問題もないように思える」
と、最初からえなりをキャスティングしても良かったのでは、といった声までも上がっているのだ。
風間といえば、女子高校生への強制わいせつ事件で芸能界を引退した元ＴＯＫＩＯ山口達也の後任として、この１０月から日本テレビ朝の情報番組『ＺＩＰ！』の月曜ＭＣを担当している。１０月２２日放送の同番組を観たネットユーザーから「頭になんか違和感がある」といったつぶやきがあったが、どうやら、『やすらぎの刻』出演発表前だったためカツラで出演していたようだ。
１０月２９日の『ＺＩＰ！』生放送では、えなりかずき感たっぷりの風間の司会が見られること必至。これは見逃せない！
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