１０月２４日放送の『ナカイの窓』（日本テレビ系）に、元ＤＡ ＰＵＭＰのＹＵＫＩＮＡＲＩ（３９）が出演。１０年ぶりに同局の番組に出演し、グループ脱退後の知られざる生活について語った。
この日の放送では、”ウレルカモの窓”という新企画で１時間を通し、今後大ブレイクするかもしれない未来のスターを発掘するオーディションを開催。合格者はナカイの窓にゲストとして出演できる権利を得られるとされ、性別や年齢、職業を問わず、さまざまなメンバーが集まった。
審査員として番組に初登場した俳優の野村周平（２４）も、当時のＤＡ ＰＵＭＰの印象を聞かれ、「世代ですもん。カラオケでよく歌ったのは『ｉｆ...』でした 」と興奮気味に語った。
２００８年に脱退して以降は何をしていたのか？ と問われたＹＵＫＩＮＡＲＩは、「何もすることがなかったんで」とコメント。脱退した理由については「音楽性の違いとかもあって……」と濁した。
続けて、「そのときに離婚したんですよ」とサラリと告白。これには、ゲストである大久保佳代子（４７）、バカリズム（４２）らが声を合わせて「結婚してたんですね！」と驚いた様子を見せた。
さらに「子どもの親権を僕が取ることになって、それで育てるなら沖縄がいいかなって思って。それで沖縄に移住して、ほぼ２年間は誰とも連絡をとってなかった」と語るＹＵＫＩＮＡＲＩに、中居が「病んだねぇ」とポツリ。これにはＹＵＫＩＮＡＲＩも「病んだっすねぇ」としみじみ当時を思い返した。
しかし、その後６年間は仕事もせず、ＤＡ ＰＵＭＰ時代の稼ぎを食いつぶしながら遊び呆けていたというＹＵＫＩＮＡＲＩ。「さすがにやばいんで、今は沖縄でバーを経営させてもらっています」と近況を明かした。
また、現役時代は意外にも「全然モテなかったっすよ」と自己分析し、「一番仲が良いタレントさんは光浦靖子さんですよ」と、これまた意外な交友関係を告白。光浦との男女関係は？ と突っ込まれると、「イチャイチャはないですよ。けど２人で旅行したりも」と爆弾発言で共演者を驚かせていた。
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