永野芽郁
永野芽郁

 女優の永野芽郁がヒロインを務めた連続テレビ小説半分、青い。』(NHK)が放送終了してから、はや数か月。物語が急展開することで物議を醸したり、脚本の北川悦吏子氏がツイッターで自ら「神回」と宣伝するなど話題になったが、放送後も総集編を何度も放送するなど人気自体は高かった。なんだかんだで2018年を代表するドラマの一つといえるだろう。今回は物語の序盤、懐かしのエピソードからクイズを出題しよう。全問正解できるかな? 答えは記事の最後に!

■【問1】
第1週『生まれたい!』で、子ども時代の鈴愛(矢崎由紗)と律(高村佳偉人)が川を挟んで挑戦した遊びは? ヒント……その後、律は川に落ちました! 思えばこの子ども時代を代表するエピソードが、鈴愛と律の絆をさらに強くした。

■【問2】
第2週目『聞きたい』で、左耳の聴覚を失った鈴愛。ショックを受けながらも晴(松雪泰子)たちに言ったセリフが名言だった……何と言った? この言葉を聞いた晴は大号泣してしまう。ヒントは「元気だった頃の左耳に、◯◯◯◯って言えんかったな」

■【問3】
第3週『恋をしたい!』で、高校生になった鈴愛と律。左の耳が聞こえない鈴愛が授業中、「教師に大きな声で話してほしいとき」にやっていたことは?

■【問1】の答えは糸電話。鈴愛と律はこの頃から2人でいろいろなものを作っていた。詳しくはコチラhttps://taishu.jp/articles/-/58840
■【問2】の答えは「元気だった頃の左耳に、バイバイって言えんかったな」。鈴愛らしさあふれるけなげなセリフに涙した人も多いはず。詳しくはコチラhttps://taishu.jp/articles/-/58939
■【問3】の答えは自分で作ったつけ耳。障害があることを感じさせない鈴愛のたくましさを表現した、象徴的なアイテムだった。詳しくはコチラhttps://taishu.jp/articles/-/58939

 子ども時代、高校時代のかわいさ満点な鈴愛のエピソードは、いずれも名シーンばかりだ。その後の伏線になっているシーンも多いので、覚えている人は多かった?

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