長澤まさみ
長澤まさみ

 10月31日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に、女優の長澤まさみ(31)がゲスト出演。男性の“許せる行動”“許せない行動”を明かして、視聴者の間で話題になっている。

 同番組への長澤の出演が9年ぶりと分かると、TOKIOのメンバーはビックリ。長瀬智也(39)が「ウソ、(TOKIOが)嫌いなの?」とツッコむと、長澤は笑いながら否定していた。そして11年前、同番組に初出演したときの映像が流れ、当時19歳の長澤は好きな男性のタイプについて「(以前は)坊主で野球少年的な方が(タイプ)」だったのが、「『ルパン三世』の次元」に変わったと告白していた。

 そして今回、長澤がカードを引き「男のダメ行動、どこまで許せる?」という質問が出題されるコーナーになると、その中の「新しい彼女ができたのに元カノの電話番号を消さない男」について、長澤は“許せる”の札を上げた。これに長澤は、元カノの電話番号を持っていることで「どういう行動を起こすのかは、その人が決めること」「私に対して誠意があるんだったら、持っててもいい」と説明。彼氏にやましい部分があるのであれば「自分を問うべきだと思う」と、達観した恋愛思想を披露した。

 また、「ムダ毛を処理している男」という問いにも、長澤は「はい、許せます」「抜いてあげます」と、彼氏の脱毛まで手伝うと発言。長澤は男性のムダ毛を抜くことを「楽しくないですか?」と楽しそうに語り、エアパッキンのプチプチをつぶすのと一緒と説明していた。

 そんな長澤の恋愛トークに、男性視聴者は興味津々。特に彼氏のムダ毛処理を手伝いたいという話に食いつく人が多かった。ネットでは「おいおい、長澤まさみにムダ毛抜かれるって、どんなサービスだよ」「長澤まさみに毛を抜かれる男は、羨ましすぎ」「男性のムダ毛処理を“プチプチと一緒”と笑顔で語る長澤まさみさん……控えめに言って最高」「長澤まさみに抜いてもらえる時点で、ムダな毛じゃなかったな」など、長澤の発言に大興奮する視聴者が続出した。

 そして現在31歳の長澤は「男性の邪気のない笑顔にキュンとする」と発言。ムダ毛を抜いてもらえる存在になるには、どうやら笑顔が欠かせないようだ。

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