留学のため、昨年8月にアメリカ・ニューヨークに渡航していた女優・大島優子(30)がついに芸能界に本格復帰した!
11月8日、スマホゲーム『ファントム オブ キル』の新CM発表会に登場。1年3か月ぶりとなる公の場で、カメラのフラッシュを一身に浴びたのだ。
代表質問に答えた大島は、「アメリカで海外生活をしていました。アメリカの車の免許をとって、自分で運転して、10日間くらいかけて縦横断したんですよ」と、留学生活の一端を披露。本格復帰を迎えた仕事の今後の目標については「不安と期待でいっぱい」と吐露する場面もあった。
今回のCM撮影には、「ゲームの中に私が入ったような世界観でしたね」と笑顔を見せた一方で、“不満”も見せた。それが、CMで着用した「衣装」についてだ。
発表会には、ギンガムチェックのジャケットに深草色のロングスカートという秋らしい出で立ちで登場したが、9日から放送されている同作品のCMでは白いワンピースで出演。同作品の誕生からの4年間と、大島のAKB48からの卒業の4年間を振り返るような世界観となっているが、衣装について聞かれると、「でもああいうの着たい!」「すごいかっこいい!」と会場の片隅を指差したのだ。
そこにあったのは意外なもの。『ファントムオブキル』に登場するキャラクター・アルマスのイラストだったのだ。
ご覧のようにアルマスは、露出度が高め。胸元の双丘の形はくっきりと浮かび上がり、紺色の短パンが太ももに食い込むほどの大胆さ。
大島の突然の発言に会場ではどよめきが沸きあがり、女性MCは「露出高めな……」と絶句するほどだったが、大島は「ご本人OKなので」と堂々宣言したのだ。
「同席した今泉潤・ゲームプロデューサーも、この衣装の着用を熱望しただけに、次回のCMではお茶の間を騒然とさせるかもしれません。今泉プロデューサーは、過去に2冊だけ写真集を買ったことがあるそうですが、そのうちの1冊が大島さんの写真集という、大ファンですからね。熱烈オファーに結びつく可能性があります」(芸能記者)
AKB在籍時代から、楽屋ではすっぽんぽんで過ごす“露出好き”だった大島だけに、肌面積は多ければ多いほどいい、ということか。9日から放送されている白いワンピースのCMは、今のうちに見ておかないとお蔵入りされちゃう!?