土屋太鳳
土屋太鳳

 11月8日放送の『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』(TBS系)で、料理愛好家の平野レミ(71)が、女優の土屋太鳳(23)の顔の小ささを絶賛していた。

 この日は、土屋太鳳が“モニタリングクッキング”に登場。自身が出演するドラマ『下町ロケット』(同局系)の“共演者とスタッフが笑顔になれる差し入れを作りたい”というリクエストで、平野レミのオリジナル料理を習うことになった。

 土屋太鳳が登場する前、歌手でタレントのDAIGO(40)から「今日の相談者の方、すごい人らしいですよ」と伝えられた平野レミは「なに? かわいい子?」とDAIGOに質問。それに対し、DAIGOが「もちろん!」と答えたところ、平野は「顔ちっちゃいんでしょ、また」とこれまでのゲストを振り返り、「大抵、比べると顔が小さくて私(の顔)がデカくみえるのよ。顔のデカい子だといいね」と期待感をにじませた。

 そんな中、土屋太鳳が登場し、平野レミがスタジオのキッチンで並んだ土屋を見て「やっぱり、顔ちっちゃかったね」と小顔であることを指摘。自らと土屋の顔のサイズを比較すると、「かわいいのねー、ホントにね」などと土屋の小顔を絶賛するあまり、「太鳳ちゃん」を「顔ちゃん」と言い間違える場面も見られた。

 ネット上では「土屋太鳳の顔は大きい」という噂が広まっていたこともあり、土屋が小顔だと平野レミが連発すると、多くの視聴者が反応。ネット上には、土屋の小顔ぶりを称賛するコメントのほか、「土屋太鳳って顔でかいと思ってた。勘違いだったのか」「三人で比較しても顔小さいじゃねーか」などといった土屋の顔の大きさについて言及する声が相次いでいた。

 その後、平野レミが作ったのは『下町ロケット』にちなんだ、油で揚げない“下町クロケット”というメニューで、潰したじゃがいもをタワー状に固めて盛りつけ、その表面に具のひき肉と玉ねぎ、パン粉の代わりのコーンフレークをつけたもの。試食した土屋は「コロッケ! ひき肉がうまく混ざっておいしい!」と絶賛していたが、レミ流の大胆な見た目から、ツイッターでは「見た目最高wwww」「そして、おっ立てるの好きだなー、レミさんwww」「おもしろいだけで作る気にはなれない」など、相変わらずの“レミ流”を指摘するツイートが投稿されていた。

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