池田美優
みちょぱこと池田美優

 11月5日放送の『石橋貴明のたいむとんねる』(フジテレビ系)に、みちょぱことモデルの池田美優(20)がゲスト出演。MCのとんねるず石橋貴明(57)がみちょぱにセクハラ発言を連発した。

 この日の放送は、犬好きのゲストとともに昭和から平成の犬ブームを振り返るというもの。序盤、石橋がみちょぱに「みちょぱも犬が好きなの?」と聞くと、みちょぱが「飼ってます、ワンちゃん」と答えた。すると石橋がみちょぱに寄り添いながら「俺も飼って」と、甘えたように軽いセクハラ発言。みちょぱは笑顔で「大丈夫です」と流したが、同じくゲストのハライチ澤部佑(32)から「なんだそれ。気持ちわりーな!」と激しいツッコミが飛んだ。

 スタジオには実際にブームになった犬や、これからブームが来るといわれる犬が登場。石橋のセクハラが発動したのは、貴重な犬種である小豆柴という豆柴よりも小さな柴犬が登場した場面だった。始めに小豆柴を抱っこしていたみちょぱが、石橋に対し「“小豆柴を”抱っこしますか?」と聞いたところ、石橋は「いいの?」と言いながらみちょぱに手を伸ばし抱っこしようとしたのだ。それに対し、またも澤部から「違うでしょ! 抱っこはこっち“犬”でしょ」とツッコまれ、みちょぱも「違います! この子です」と石橋に小豆柴を渡した。

 石橋のセクハラは、番組のエンディングまで止まらない。スタジオに来た犬を振り返る場面で、MCのミッツ・マングローブ(43)が「人間と一緒で犬も出会いですから」「その中で心が揺らいだのならそれは大事にしないといけない」と言うと、石橋は「“気に入った犬を”言ったほうがいいのかな、ちゃんと」と確認するように言う。しかし続けて「出会いだもんね。はっきり言ったほうがいいよね......みちょぱで」と、犬ではなく“みちょぱが欲しい”と発言。澤部が「違う!」と止めるも「みちょぱなら俺ね、100万払う」とドヤ顔で番組を締めくくった。

 放送を見た視聴者からは「貴さんのみちょぱへのいじり、やっぱりいいねぇ」「ハライチ竹山みちょぱと絡む貴さんやはりおもしろい」「子犬を抱いてると貴さん優しい顔ぉ~」など、好意的な意見がたくさん見られたが、「みちょぱにセクハラしないで」「貴さんみちょぱでって言ってたけど娘さんとそんなに歳変わらないでしょ」など、否定的な声も上がっていた。

 石橋からセクハラ発言を連発されるも、終始笑顔で対応したみちょぱ。最近テレビでは見ない日がないほど大活躍の彼女が、お茶の間で愛される理由が分かる、神対応ぶりだった。

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