お笑いタレントの横澤夏子(28)が13日、『女芸人No.1決定戦 THE W』への出場を決めた理由を語り、称賛の声が続々と寄せられている。
同日インスタグラムを更新した横澤は、「なんで今回の出場を決めたかというと、やりたいことが1つだけあるんです」と切り出し、「賞金の1000万円を使って、ルミネtheよしもとに託児所を作りたいんです」と告白。
さらに、「女の芸人の大会で勝つと分かりやすい。何人ものお母さんがネタの途中で赤ちゃんが泣いて出ていく姿を見た。そういう方のための託児所を」と強い思いを明かし、ハッシュタグで「#やっと言えた! #賞金1000万円でルミネtheよしもとに託児所作りたい! #頑張るー!!! #うふ!」と決意をにじませた。
この投稿にファンからは、「すばらしい。絶対勝ち取って欲しい」「女性として尊敬します! 素敵です」「実現できたらほんとにかっこいい!」などの称賛の声や、「1歳児育児中だから、諦めていたので気持ちだけでもうれしいです」「私、保育士しているんですけどそこで働きたいです」など多くの反響が寄せられている。
今年で2回目となる同大会。出場資格は「女性」であることのみで、プロアマ問わず漫才やものまねなど、面白ければ何をやってもOKという“異種格闘技”戦だ。今回は、昨年の優勝者であるゆりやんレトリィバァ(28)をはじめ、ガンバレルーヤ、紺野ぶるま、合わせみそ、紅しょうが、吉住、あぁ~しらき、阿佐ヶ谷姉妹、根菜キャバレーの10組が決勝戦へ進出。この決勝戦は12月10日、よる8時から、日本テレビ系にて生放送される。