久慈暁子アナウンサー
久慈暁子アナウンサー

 11月5日、プロボクシング元5階級王者で50戦無敗のフロイド・メイウェザー選手(41)が、総合格闘技イベント「RIZIN」でキックボクサーの那須川天心選手(20)と対戦することが発表され、世界中の話題となった。

 しかし、メイウェザー選手は7日、自身のインスタグラムに「那須川との試合に同意していない」とのコメントをアップ。一方的な“試合キャンセル”宣言で、大きな騒動に発展している。

 今回、メイウェザーはわざわざ来日し、「RIZIN」への参戦会見を行ったが、実はこの席上、もう1つ話題となったことがあった。

「会見には、フジテレビから久慈暁子アナウンサー(24)が取材に訪れていて、彼女の“とんちんかん”な質問で、周囲を凍りつかせてしまったんです」(スポーツ紙記者)

 この日の会見では、「一度海外で試合をしてみたかった」というメイウェザー選手の思いが伝えられ、本人も初めてアメリカ国外で試合をすることについて言及し、「アメリカを飛び出して自分の才能を見せる機会がなかったため、とてもうれしい」などとコメントした。

 だがこの直後、久慈アナは「なぜアメリカではなく日本のリングで復活することを選んだのでしょうか?」と同じ内容の質問を繰り返したのだ。

「メイウェザーはあきれたように“今までと違うことをしてみたかった”などと回答。この会見はネットでライブ配信されていたので、視聴者からは“さっき言ってただろ!”とツッコミのコメントが殺到していました」(前同)

 実は、久慈アナの“とんちんかん”は、今回だけではない。スポーツ取材での空気の読めない発言は、以前から局内外で問題視されていた。フィギュアスケートの羽生結弦選手(23)やサッカーの長谷部誠選手(34)を、質問でドン引きさせた過去もある。

 久慈アナといえば、学生時代から雑誌『non-no』(集英社)の専属モデルを務め、ソフトバンクや花王のCMに出演。大学卒業後、フジテレビに入社すると、わずか3か月で冠番組『クジパン』(フジテレビ系)を任され、もともとは“ポストカトパン”として期待をかけられた逸材だ。

「大物新人と騒がれながらも、現在の担当番組は『めざましテレビ』(フジテレビ系)の1本だけ。私が見かけるときには、ずっとスマホでLINEをやっていますよ。社内では“キレイだけど、おもしろみがなく残念な人”、“あんなにかわいいんだから、女子アナじゃなくてモデルをやってればよかったのに”といった厳しい評価も出てきています。でも本人はいたってマイペース。特に危機感がなく、“2020年の東京五輪で感動を伝えたい!”とやる気を見せているようです。周囲は“彼女、天然だからね……”と、なかばあきれているそうですよ」(フジテレビに詳しい放送作家)

 メイウェザーの心変わりも、もしかして久慈アナのとんちんかん質問のせい!?

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