■志尊淳は「クリスマスを過ごしたい」

 岡田と同様に、高橋の愛情を受け入れたのが志尊淳だ。16年12月20日放送のドラマ『わたしに運命の恋なんてありえないって思ってた』(フジテレビ系)に出演した志尊は役柄の難しさに苦悩していたものの、以前に共演経験がある高橋と撮影現場で「ずっと“ラブラブ”してたのが楽しかった」のだという。

 そんな志尊と高橋はプライベートでも仲が良いそうで、高橋は撮影が早く終わると志尊をドライブに連れていったり、おすすめスポットを教えてあげたりしたのだとか。まるで恋人のように接してくれた高橋について、志尊は「もう完璧なんです!」と絶賛すると、「高橋さんとのクリスマスだったら、僕は受け身で女性の気分を味わいたいです」と本気とも冗談ともつかぬ口調で希望を語っていた。

 共演する俳優に愛情を惜しみなく注ぐ高橋一生。相手がイケメンだからというよりも、役者として相手を尊敬する気持ちが愛情に変化している、のだと信じたい。

あわせて読む:
・ジャニーズも太鼓判?「高橋一生の私服がダサすぎる問題」は幻だったのか!?
・佐藤健「街ロケの神対応」で見せたプロの気遣い
・志尊淳の家族エピソードに、笑福亭鶴瓶が号泣!? 視聴者もらい泣き「30分泣き続けた」

  1. 1
  2. 2